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GANTZ本編を呼んでいる人には、ぜひ読んで欲しい。
中坊こと西くんや、本編中盤でのキーパーソン、和泉の過去が描かれている。一見して、背景が読み取りにくい、この二人の詳細が書かれているのは、本編で気になっていた人には納得の出来だと感じる。
「なぜ好戦的な和泉が、GANTZから開放されていたのか?」
小説序盤は、キャラクターや星人の描写が、活字だとうまく伝わらず、読みにくい印象がある。しかしこれは、中盤になるにつれ、馴染みのキャラクター、西や和泉の登場で、読みやすくなるのでご安心を。
しかしながら、GANTZワールドは漫画が一番かなと思ってしまう。
来年の映画化が楽しみである。
漫画と映画、どちらがスリリングでエンターテイメントだろうか…
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漫画ガンツのすこし前の話しの小説。
西や和泉といったキャラもでてきます。ガンツファンは楽しめると思います。自分的には、和泉が小説ではショボかったのでこの評価。
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ガンツの世界観が好きだから楽しめたけど
ネギ星人の前のミッションまで読めると思ってたから
少し期待外れ
西くんと犬が残ったのは何故なんだああああ
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マンガの『GANTZ』が気になっていて、それの小説版(漫画以前?)のが出ていたので、購入。
・・・ゲーム・・・みたいな話だったんですね。
そのマンガに繋がる伏線みたいな話で、やっぱり漫画の方も購入したくなりました。
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「Gantz」の全体像を私は知らないのだけれど、これはもしかしたらその全体像よりも広い世界を見せてくれているんだと思う。
そして何も理解に達するヒントがない。
しかし、絵になっていないことで想像力は活性化されるんだな、と感じた。
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クロノがガンツに参加する日以前の、西と和泉を中心に据えた前日譚。
良くも悪くも辻褄合わせの予定調和。ファンなら楽しめるのかも。個人的にはあまりにも和泉の扱いが不憫すぎる‥
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これを読む事で本編のGANTZがより一層楽しめる気がした。
西くんと和泉の意外な過去も描かれている。
過去を知ったことでさらに親近感が湧いてくる作品になったと思う。