電子書籍
私の場合
2021/07/08 07:53
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
余計なひと言も、多いが(苦笑)人のひと言に腹を立てがちなので、腹が立つ前に、言葉を置き換えて考えられるようにしたいな。
いまだに、腹を立てて言い返してしまう。反省。
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14のシーン別に、元になるフレーズと、言い換えたフレーズ、なぜ言い換えるのか理由が載せられている。最後の1章は、NGワードとその理由。ビジネスシーンにおいて使えるものが多かった。
先ずはメール等で文章を打つ時に置き換えてみて、慣れたらスラスラ出てくるようになればいいな。
こういうタイプの本はよくあるけれど、時代によって言葉は変化するので、私は「定期的に読み替えるようにしたいな。」と思って読んでいます。
(例えば、何か差し上げる時に、昔はつまらないものですがと言っていたけど、今は使わない方がベターだとか)
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半分は言い換えフレーズなので、スラスラと読める1冊だった。
よく使ってしまうという言葉は少ないと感じたが、
子育ての部分は、まさによく使う言葉であった。
それに子育て本やカウンセラーがその言い方はNGと言ったり書いたりしてることと一緒だった。子育ての悩みの解決や参考になると思う。
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サクッと読める本。具体的なフレーズが沢山出ており、とても参考になりました。
私が気になったフレーズを備忘録に残しておきます。
※以下、×→◯
・なるほど→今の話、よく分かりました
・知ってる、知ってる→私も先日知りました
・うそでしょう?→本当ですか?
・結局、こういうことですね?→こういう理解で良いでしょうか?
・こんなこと言いたくないんだけど→気になってるので伝えておくね
・なぜ〜してくれなかったの?→〜して欲しかった
・聞いてる?→今の話で分からないところは無いですか?
・なぜそういうミスをしたの?→どうすればミスを防げる?
・大変な思いをさせてしまい、申し訳ありません→混乱させてしまい、申し訳ありません
・バタバタしていて→対応が遅れて申し訳ありません
・させていただきます→致します
・お返事は週明けで結構です→お返事は3営業日以内にお願いします ※特に金曜日以来の分は注意!
・ご承知おきください→ご了承のほどお願い申し上げます
・体調を崩さないようにお気をつけください→お健やかにお過ごしください
★今後、子供を育てるにあたり注意したいフレーズ
・早くしなさい!→宿題は30分で終わらせようね
・だから言ったでしょ→次からは気をつけようね
・恥ずかしいからやめなさい→〜した方が素敵だよ
・ちゃんとしなさい、しっかりしなさい→(より具体的に指示)動き回らないで椅子に座ってね
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分かっているつもりが無意識に言ってしまっている「よけいな一言」を好かれるセリフに言いかえ、「言い方」で損をしないための一冊。ビジネスで使える挨拶や、お願いの仕方、断り方、褒め方から、SNSやメール、子育てからハラスメントになりやすいNGワードまでさまざまなシチュエーションに沿って図鑑形式で解説されているのでわかりやすい。全部で141シーンが収録されているが、自分もいくつか「よけいな一言」を言っていたことが判明したので、今後気を付けたいと思う。
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簡潔にまとまっていてとてもわかりやすかった。
また、会社だけでなく子育てにおける子供への声掛けの○×もあるため、子育てする方にも役立ちそうです。
サラッと読みたい時や読み返す際などは右ページのみ、
じっくり学びたい時は見開きで合わせて読む。
といった、使い分けもできそうなレイアウトと内容でした。
基本的なことが多く、あまりハッとするようなことはなかったのですが、
唯一ハッとしたものが、「若いのにすごいね」というフレーズに対して×がついていたこと。
「若いのにすごいね」や、「若いのにがんばってるね」など言われることが多いのですが、
イラッとするいうよりも、私の魅力や努力は【若いから】でしかないのか?
と、皮肉的に受け取ってしまっていました。
私が、悲観的すぎるのかな?と思っていましたが、私と同じように思われる方もいるんだ、と少し救われた気持ちになりました。
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ついでに⇒追加でお願い
そのつもり⇒そういう認識
つまらないものですが⇒気持ちばかりですが
それはガッカリ⇒そんなことがあった
ご存じないと思いますが⇒ご存じかもしれませんが、
私のことは気にしないで⇒みなさんの意向に合わせます
容量がいい⇒仕事が早い
感心した⇒感銘を受けた
運がよかった⇒運も実力のうち
そんなことは言っていない⇒このように認識していた
同じだからわかる⇒同じではないけれどわかる気がする
うっかりしていました⇒認識不足でした
知らなかった⇒確認不足
知ってる⇒先日知った
先日もお伝えしました⇒説明がわかりずらくて失礼しました
バタバタしていて⇒対応が遅れて
こんなこと言いたくない⇒気になっているので
こんなトラブルに⇒そこまで重要性を把握できたいない
今後のために申し上げます⇒ご参考までにお伝えします。
突然メールをお送りして申し訳ございません⇒突然のエールで失礼いたします。
させていただく⇒いたします
ご承知おきください⇒ご了承のほどお願い申し上げます
体調を崩さないよう⇒お健やかにお過ごしください
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本屋さんの売れ筋コーナーで発見&購入。
よくある内容の本だけど、場面の分け方・ページのレイアウト・太文字とマーカーのおかげで、とても読みやすい。
「プラスの声かけ」と「具体的に伝える」ことを心がけようと思った。
いや、前から思っていたけれど、なかなかうまくできずに、夜一人で「チクショー!」と叫びたくなることが多々ある。
何かを習慣づけるって、なんて難しいんだろう。
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仕事やプライベートの様々な場面で言葉を伝える際の言い回しに特化した本。
妻の希望で購入し、私も読んでみたが、基本的なものが多く、新しい発見はなかった。
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要は、
ネガティブな言い方はそうでない言い方に変える
相手がどうは私がどう感じたと私の話にする
余計な修飾は外す
なるベく曖昧ではなく具体的にいう
と言ったとこかな。
全部の言い換えパターン覚えられないけど、こうした方向性だけ意識すれば運用できそう。
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いままで言われた事/言ってしまった事を思い出しながら読みました。
【 1 】コミュニケーションが上手な人は余計な言葉は足さない。シンプルに。
【2】ポジティブなフレーズは繰り返す。ネガティブなフレーズは言い換える。
【3】"こんなこと言いたくないんだけど" → "気になっているので伝えておくね"
【4】"何故?"は『デンジャラスクエスチョン』
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会社の上司が紹介しているのを見て手に取りました。仕事柄、色んな年代の方と接するので、褒め方や叱り方に悩んでいました。
ポップな表紙とは裏腹に難しい方法が載ってたらどうしようかと思いましたが、普段使ってる言葉を別の言葉に言い替えたり、考え方・気持ちの持ち方の転換の仕方が載っていて、日常生活にすぐ応用しやすかったです。
色んな人と仕事を共にしていきますが、仕事で関わる人を自分で選択することはとても難しいと思います。しかし、この本に書いてあることを実践すれば良い人間関係を気づきやすいのかなと思いました。
教えてくれた上司、ありがとうございます。
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否定的な言葉よりも肯定的なポジティブな言葉に変えて使うというような感じでした。
今までの口癖はなかなか直せないけれども、できるだけ前向きな言葉を使うように意識していこう。
マンガもついてて読みやすかった。
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意図せず相手を怒らせてしまうことが続き、本屋さんでジャケ買い。。
え、それ、失礼なの!?というものが多く、手元に置いて、メールなど都度確認したい。
贅沢を言えば、辞書的に使えるように、目次、もしくは索引を充実させてほしかった。が、★-1にするようなものではない。
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漫画も挟まれており、わかりやすいです。
言い換えできっと相手にも好印象を与えられそうだな、と感じました。
何度も読み直したり、状況に合わせて本を見返したりすれば
身についていきそうだな、と思いました。
ポジティブな言い方と締める、評価した言い方にしないなと
心がけていきたいです。