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Newspicksの番組で長瀬さんを知り、本屋でこの本を見かけ即購入。もう終わってしまったのか、と思うほど引き込まれてしまった。
データはどんなに分析しても「過去のもの」に過ぎないという箇所は非常にしっくりきた。現場で今いる目の前の客に直接聞く方が得られる情報に価値がある。
自分自身は何に熱を感じるのか、どんなストーリーを持っているのか、まずはしっかり理解していきたい。
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『そこに熱はあるんか?』
何事にもアナログ的な熱さを探求されてます。
非常に魅力的な方で羨ましい。
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今の時代においては、いかに顧客を知り、顧客に近づき、関係性を作っていくかを考えることが重要。
サポートやメールなどを通じて、ブランドと顧客との関係性を築いていく。これは情報が多すぎる現代では非常に大切。
理由は何であれサイトを訪れ、何かを買ってもらったなら、もっとブランドのことを知ってもらい、好きになってもらい、ファンになってもらえるよう働きかけていくことが大切。
ストーリーこそがブランドの価値であり、顧客はそのストーリーにお金を払う。
言い換えると、ストーリーとは、顧客にとっての「買う理由」で「ずっと付き合いたくなる理由」、それに「人に話したくなる理由」だ。つまり、ストーリーがあれば広く熱量を伝えられるということ。