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過去に囚われず、未来を恐れず、今やることを一生懸命やる。
人の目を気にせず、不動心!
コツコツやる事で、下手くそでも、そのうち上手くなる。
自分を褒めろ!今日も一日よく、頑張ったと!
自分の為だけでなく、人の為にやると、余計パワーが出る。
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感想
「平常心のコツ」「引き寄せのコツ」がとても面白かったので今度はこちらを読んでみた。
言葉自体は植西さんの言葉ではなく世界中の色々な前向きになれる言葉を集めているという感じではある。
あと一歩が踏み出せなくて美しい言葉の力を借りて一歩踏み出したいという方にはお勧めの一冊。
心に残ったフレーズ
・積極的に行動する→楽しそうな自分をイメージ。
・成功体験を思い出して自分に自信をつける。
・「断じて行えば、鬼神も之を避く」
・完璧な計画よりもすぐ実行。
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ポジティブとネガティブの2つの感情があって、人間はどちらかというとネガティブにすり寄っていくという話しは、色んな人が言っている。だから、ポジティブに無理から考え方の軸を持っていかないといけない。本書を読んでいると、そうなれる。ポジティブになり、行動的になっていく。同じような単純な、どこかで読んだような記述が続くので馬鹿にされたような気分になり、こんな読書は無駄だ、レベルが低いなどと思ったりもするのだが、読んでいるうちに無意識が洗脳されているのに気づき。「すごいじゃん」と思ったのだった。いい本です。
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やりたいことに向かって積極的に行動する。
心がマイナスになっていると行動力が無くなる。
「大胆に挑戦すれば、世界は必ず譲歩する」サッカリー。
「不可能なことと可能なことの間はわずかしかない。決意で埋められる」大リーグで活躍したジャッキーロビンソン。
「断じて行えば、鬼神もこれを避く」司馬遷の史記。
最初の一歩を踏み出す。大変だ、は楽しい、に変わる。
アファーメーション=肯定的なことを断定する。断定的に言い切る。
ヒトは、ネガティブな情報に引っ張られやすい。
強固な決意は不安をはねのける。
ぐずぐずしているから、不安が大きくなる。
完璧な計画にこだわらない。
音楽を聴く、声を出す、をきっかけにする。
優先順位をつける癖を作る。
迷ったら行動する。
欲が多すぎると行動できなくなる。
「本来無一物」人間は何も持たずに生まれた。それが本来の姿。失うことを恐れない。
夢の場所に行くと落ち込んだ気分から立ち直れる。
一日一日の行動の積み重ねだけが、成功に近づける。
日々やることを怠けない。
才能がなくても継続力があれば成功できる。
継続と決意だけが絶対的な力になる。(クーリッジ)。
直感と欲を混同しない。欲から生まれる直感は正しくない。
朝の直感は心が新鮮な状態だから当たる可能性は高い。
自分のため、より人のため、のほうが行動力が湧く。
何歳になっても貢献することを生きがいにする。
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要は目標に対して強い気持ちでいること、これに尽きる。常にそうあるためには深く考え込まずに動く!たとえ結果が伴わずとも、重要なのはチャレンジすることだということを意識する。失敗しても自分で自分を褒める。もし責めたなら、それは深く記憶に残ってしまい、新しいことを始めようとしても「挫折してしまうのでは…」と足枷になってしまうのだとか。
ネガティブはネガティブを引っ張ってきて、ポジティブはポジティブを引っ張ってくるのだと思った。
いろんな人の言葉をメモしたが、不可能と可能の間に大きな差はないという言葉が印象的だった。
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『継続しか勝たん!!』
1つづつ段階的に物事(小さな目標)をクリアして
最初的にゴールに辿り着く。
ちょっとしたコツのアドバイスで習慣化!
3日坊主なんてナンセンスだ!!
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やはり自己啓発は、「行動するための可能性を少しでも上げる」ために読んでいると実感した。
この本を読んでから実行するというよりも、実行しながらこの本を読むことでいい相乗効果を生む気がする。