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「真相」が書かれているかは定かでないが、彼の国が自分たちに都合の良い雑多な主張を撒き散らしている中、当時の状況、情報を整理しておくことには意義があるだろう。
武漢在住の日本関係者の輸送のくだり、特に現地外交官たち(協力した中国人たちも含め)の活動実態は本書で初めて知った。
大いに感謝したい。
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中国武漢で発生したCOBIT-19。共産党の独裁政権が発生時に出来事を隠蔽したことにより世界的な大惨事に。この本でも事実が綴られている。・殉職した医師 ・拘束されるジャーナリスト ・方氏のツイッターがこの本でも紹介されている。国家が統制した事で、ウイルスを抑え込んだ事は凄いと思うが、信頼出来ない人がリーダーにいるので誰も中国を信頼しない。
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新型コロナ感染拡大直後のルポ。中国の主張の変遷やなりふり構わない言説が改めて浮き彫りになる。今の混沌はここから端を発している。
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シナで暮らす筆者が見た、武漢風邪の事実。
みんな忘れてるだろうけど。
シナは歴史を正統性の名の下に書き直す。そうなる前に記録する。
地味だがいい仕事。廃刊にならないように望む。
後半はまあまだ覚えているが、武漢風邪が出だした頃、それですら忘れかけてる。
特に日本はマスコミがクズだからな。
後半、盗人がどんどん猛々しくなってくる様子。
なんか笑うね。