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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
繊細さんという呼び方は何だか恥ずかしいのですが、もっと若い頃に知っていたかったと思いました。生まれつきの性格なので仕方がないと思っていましたが、気は持ちようだとも思えました。
紙の本
繊細さん
2021/05/31 23:49
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投稿者:mmanabi - この投稿者のレビュー一覧を見る
周りからの刺激に敏感に反応してしまい、疲れることが悩みでした。神経質な自分が嫌いでしたが、繊細さんだとわかり心が軽くなりました。
紙の本
知恵袋というだけあり…
2022/02/15 12:52
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投稿者:海石榴 - この投稿者のレビュー一覧を見る
冒頭の診断をやってみたら、どうやら自分は「繊細さん」にあてはまるようでした。
読んでるうちに自分だけがこの悩みを抱えていた訳じゃないんだなぁと思えました。知恵袋というだけあり、1つの悩み相談に複数の回答があるので「これなら自分にも出来るかも」と思えるものが見つけられました。中には職種上できないものもあったけど、こんな考えもあるんだなぁと知ることがてきて良かったです。
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簡単にできる対処法が書いてあった。
もっと早く出会えてたら楽になったかも…と思えるような場面が多く、HSPの人には良い本だと思います。
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自分は繊細さんでは全くなく、繊細さんの気持ちを知る為にこの本を手に取ったが、自分の感覚を受け入れてあげること、育ててあげることの大切さを学ぶ
・楽しんだり、悩んだりする時間を大切にして良い
・直感を大切にすることは自分の本音を大切にすること
・他社視点を置いて、自分の思うこととをありのまま表現すること→自分の気持ちや考えの存在を認めていく行為
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自分は繊細さんではないのかな。お茶を飲んだり猫を撫でたり転職したりすれば苦しさは克服できる?行きづらいから繊細さんというわけでもないのかもしれない。
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好きな芸能人がHSPであることを公言していて、なんだろう?と思って調べてみたら私のことだった…!!もっと知りたいと思って図書館で借りてきた本。
一緒に予約した『繊細さんの本』はまだ待ちの状態で、こちらの知恵袋の方が先に順番が来ました。
かなりライトに読める本。こんな知恵ありますの方はそんなに参考にならなかったのですが(私には)著者の話をもっと読みたいので繊細さんの〜の方に期待。
子供の頃から色んな人に考えすぎと言われ、思春期はどうしてみんなもっと深く物事を考えないんだろうと本気でずっと悩んでいた。
ぼーっとすることが苦手で常に何かを頭の中で考えていて寝る以外に思考を遮断する方法がないと子供の頃からずっと思ってた。
感受性豊かと言われてもそれが役に立つことは日常でほぼない。仕事はとにかくやり辛くて、注意されることが苦手、突発的な出来事が苦手、わかりやすく機嫌悪くなる人も、人を支配しようとする人も、輪を乱そうとする人も、雑談も苦手。すぐに体調もメンタルも崩れる。自分は社会不適合者なんだと思っていた。
こんな自分に名前がついてるのは少し安心する気がする。
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世の中自分よりも悩んでる人はいっぱいいるよな〜と感じました。何十年後かはまた人間関係のあり方も変わってくるんだろうな。
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自分の経験と照らし合わせて、あるあるって部分は繰り返し読み返してる。実体験と対策だからよりやってみようと思う。
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シリーズ最初の「繊細さんの本」ほどのインパクトは感じずに読みました。世の中の繊細さんの対処事例が豊富に掲載されていて、困ったときの対処として参考になりつつも、文章としては散漫な印象もあり、ちょっと読みづらいな、と感じてしまいました。おそらくその構成のせいではないかと。。。
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以前の私にはあるあるの話がたくさんあった。何で今はここから分離できたのか?恐らく限界まで頑張って体調不良になった事、年を取って断る力が身についてきた事かな。
「嫌なことがあった時ノート&自分の復活リスト」は敏感な娘達にも活用できそうで、是非今後一緒にやっていきたいと思う。
適職の3条件、も2頁くらいのボリュームだったが
正に今考えてる所なので役に立った。
思い出した本→勝間さん「断る力」、アドラー関連の「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」
調べたくなった事→質問力、人の話を聞く仕事
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タイトルどおりで、色々なシチュエーションにおける「繊細さん」の対策術が盛り沢山。実際にHSPの方々にヒアリングして作られているため、「HSPの交流会に行くのは怖いけど、みんながこういう時どうしているのか知りたい!」にこの1冊でたくさん答えてくれます。
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私もきっと繊細さん。
生きづらいし、読んでいて共感できる部分も多くあった。
みんながどうしているかを知ることができ、参考になった。
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「他の人ってどうしてるのかな?」という軽い気持ちで読んでみたのでその点はまあまあ。
参考にしよう!と思っているとうーん??という感じ。
一口に『繊細さん』といっても悩みも心地よい感覚もやっぱり人それぞれ。
読んでいて一番大切なのは『環境』だと感じた。
「とはいっても…」と思うのは、自分の置かれた環境・状況・考え方に問題がある気がする。
理解を得るにしろ、自分のペースを保つにしろ、それができる環境でなければ始まらない。
できないなら出て行くことも考えなければ。
これはHSPもそうじゃない人も関係ない真実だと思うし、人一倍環境に左右される体質ならば人一倍大事。
まずは自分の気持ちとニーズを書き出すなりして確かめることだと思う。
馬鹿馬鹿しくても「自分の取説」を細か〜く書くくらいのことはしてもいいなと思うこの頃。
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以前読んだ「繊細さん」の本のおまけみたいな感じ。
ちょっとした指摘に落ち込んでしまう時
・言われた時の自分の感情に耳を澄ませること「あれは嫌だったなあ」と言う。感情に「そうだよね、嫌だったよね」と頷いてあげる。
・「相手はこう言ったけど、それって本当?」と相手の言葉に「?」をつけてみる。(ストレートに入ってこないようにする)
自己肯定感:「私は私でいいんだ」と自分を肯定する気持ち
自己効力感:「私には〇〇をやる力がある」というもの
「〜すべき」という思考ではなく、「〜したい」という本音を大切にする。