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「神さまの遊ぶ庭」を読んでみてその続きがよみたくなって、カバーの挿絵がかわいくて読んでみた
子供たちの成長てすごいな 自分も二人の娘を育ててみて、毎日このように日々成長できてる感はあまり実感していなかったけど、振り返ればいろいろあったな 家族の形はみな違うけどきっと自分は間違ってなかったんだろうなって思う 大切な娘たち いつまでもいつまでも大好き
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ふるさと福井で、北海道の大自然の中で、のびやかに成長する宮下家の三兄妹。
宮下さんの子育てはなんて大らかなんだろう。それぞれ歳も個性も違うけれど家族にチーム感がある。だから何があっても温かくて逞しくて頼もしい。子どもってちゃんと育つように育つんだなあ。
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宮下奈都さんはお母さんとしてはあったかいし、人としても素敵だなあ。
子どもたちが元々もっていたものが沁み出ていることもあるかもしれないけど、でも子たちみんな素直だし、やさしいし、親にも恥ずかしがらずにお礼を言えて、それって著者ご夫婦のお人柄も大いに関係しているんじゃないかな。
大きなことがなくたって、大切な人々と平凡に過ごす日々が何よりも大事なことなんだなあと改めて気づかされた。
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「神さまたちの遊ぶ庭」のいわばその後が描かれています。
他所様(宮下家ね)の家の子供なのに、まるで我が家のように感情移入してしまうのは宮下さんのワザなんでしょうね。すごいワザを使ってるように見えないのに見事に手のひらで踊らされてしまいます。……その宮下家のお子さんがいつか我が家の子供の顔と入れ替わり、子育てしてたあの頃をいっぱい思い出させていただきました。
ありがとうございました。