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投稿者:キクリヒメ - この投稿者のレビュー一覧を見る
社会性にも訴えるものがあって、面白かった
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投稿者:Chappie - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦いシーンがちょっと過多だった気がしますが、そういう展開なので仕方ないですね。どちらかといえば対話を望んでいました。
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投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
縄張り争いの名を借りた戦いが始まった。トーナメントの様相。ルイはテレビで捨て身の演説をしたために監禁されてしまう。そこへシシ組の元部下達が…
この巻レゴシはずっと戦い続けてるね。頑張れ!
イナリ組との戦いは…
2021/01/09 23:29
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投稿者:スニン - この投稿者のレビュー一覧を見る
もうちょっとちゃんとチャンバラ見せてほしかったなぁ〜 キューに対して本気を出せないのはわかるけどちゃんとした戦いなのに手加減してるのには違和感。
あとルイの演説が結構いきあたりばったり。
もっとちゃんと納得させるような完璧な流れを用意しているのかと。。結局裏市に行くなら会見やめて最初からいけばいいのに。
…って書いたけど面白いは面白いですよ!
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レゴシとイナリ組の戦いは女子トーク。マダラ組とシシ組。ルイの会見と演劇部。ピノと……。ヤフヤとゴーシャ。「いつだって暴れる/理由を探してるのは/いい大人だよ」。停電とそのあと。シシ組とキュー。レゴシとメロン。
停電下の緊迫した状況がこちらにも伝わってきて、復旧したコマでゴーシャの台詞を反芻した。「まだ この街の/心は生きてる!」
場面場面が数多く展開されるけど、あとがきマンガを読むと「なるほど。」と腑に落ちる。
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いやぁ、いよいよ完結に向かってまとまってる感。寂しいなぁ。群像劇が収束していっている。レゴシ、がんばえ〜!!!
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完結手前の第21巻。メロンとの決着に向け、バトル一色の展開。ルイとシシ組の見せ場はとても格好良いけれど、イブキの最期を思い出すと、こんなにわだかまりなく合流していていいのかなあとも思う。
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最後に向かって畳みかけるように盛り上がってきた!
でもまだ終わらなくてもよくない!?終わっちゃうの??
メロンはラスボスとしては地味すぎる。ハーフで苦しめられて悪になったっていうのはこの社会のテーマを語る存在なのは分かるけど…
その他
・好きだぜーっシシ組!!!!!!!!人間、いやライオンらしい!とても!!!
・男性の、女性に対する畏怖は差別とは別物、違いへのある種の敬意かも。フェミの人がそういう所にも目くじら立ててると違和感あるもんね。
・メロンのママの気持ち悪さと怖さ、でもママに愛されるガゼルの姿でいようとするメロンの気持ち、訳わかんないけどわかってしまうところがすごい。親子って不思議。
・肉食と草食の共存思ったよりうまくいってたんだな。停電のシーンはやや白々しいけど静かに感動。
・で結局メロンパパ生きてたん?
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シシ組、キューを食べようとした辺りとか本当にどうしようもないんだけど、足止めの場面があまりにも格好良くて好きだなあと思ってしまう。
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ルイとレゴシが闘う第21巻。
裏市でレゴシがメロンと闘うその時、ルイは財閥当主就任会見で皆が触れずに来た社会の裏側について訴える。
町中が騒然となる中、役者は裏市へと集まってゆく。。。
正直バトルは茶番感を感じてしまう。ルイの会見を受けた町の争乱もなんか今一つしっくりこない。
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欲望ってのは普段ひた隠しにしておくから_発散する時に気持ち良いのにね 肉食獣は暗闇でも視界は明瞭だが草食獣は夜目が全く利かない 生存本能は獣を臆病者にする_臆病な心は強い獣しか持たない!!
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イナリ組とレゴシのと戦いのときのレゴシの
「今夜傷つくのは俺だけでいい!」
というセリフ、しびれる。
どのページもうなるほど素敵だ。
あと一冊で終わってしまうなんて!
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ハルだけではなくジュノ、キュー、エルスにレゴムのことまで思い浮かべて、女性全員への敬意を示す戦い方をと思うところがレゴシらしい。
イナリ組は、自分が狐を好きなせいもあってなんだか好きだ。
ヒールを何故履くのか、スタイルがよく見えるからという自分の為に履いているところが良い。
狐も狼も、勝手に持たれているイメージがある。
変えたいテン、全部自分が受け入れて守ろうとするレゴシ、どちらも恰好良い。
メロンの豹柄は、レアノさんの鱗とはまた違う深いトラウマがあったとは。
痛みは分け合うことができない。哀しみも苦しみも共有して減らすことなんて本当は出来ない。
屡々自分も思うことだ。
一緒に笑ったり泣いたりした時肉食獣の口から牙が見えたら肉食獣が肉を食べるのは必要な事だと草食獣は気付くはず。
演劇部のみんながルイの会見を見ているのが良いし、どうせデートでしょとみんなに思われているピナが
リズに面会して携帯で一緒に会見を見ているのが泣ける。
毎月2度も面会に来ているなんて。
初めて出来た男友達。ふたりの関係はピナにとってもリズにとっても救いになるだろう。
いつだって暴れる理由を探しているのはいい大人。
ヤフヤの言葉は正しいと思ってしまう。
守って来たのは無駄だった、街が終わっていくと思うヤフヤに
誰も牙を立てず目を見て怒っているのは今までお前が守ってきたからだと指摘するゴージャ。
停電で張り詰めた空気を表面張力で保ちつつ今にも溢れそうなグラスの水に例える描写が秀逸だし
電気が復旧してその緊張感から解き放たれた時肉食草食みんなが手を取り合っているシーンに感動する。
肉を食べるしか能がないオスライオン。
フリーの言う事は確かに実際の生態の真理の一つではある。
キューを食べようと言っていた直後ルイの会見を見て、シシ組とキューでルイを迎えに行ってしまうのが
『バカだから』なのだろうな。
裏市はルイの故郷だと言うアガタの台詞も良かった。
腕か足がなくなっているかもと覚悟して駆け付けたルイが目にするのは逃げているレゴシ。
今まで自分のことを顧みず戦っているレゴシを見て来ただけに
怪我をしているより空恐ろしく感じる光景ではなかろうか。
キューに待てを言わせたシーンからずっといつか来るだろうと待っていた、「よし」が良かった。
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豹の模様って
こんな動きをする?!
エンタメなんだろうけど
もしかしてって思わせられるからこそ
エンタメなんだろうけど
業を感じてしまいます
もしこんなことが実際にあったとしたら
どう気持ちになるんだろう
何をみせられたのか
忘れられない時
最終巻前の一巻
一番盛り上がる時でもあります
どういう結論になるのか
少しずつ見えてくるけど
まだ驚きがありそう