電子書籍
ローズマリーとマリーローズ
2021/04/12 10:30
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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーは好きなのですが、説明が多く文字が増えたため目が疲れてしまいました。
ローズマリーとマリーローズの関係も素敵ですね。
2人がどうなってしまうのか気になります。
ケイトとエミリコは味方も増えて立ち回りが上手くなってきました。
続きも読みたいと思います。
紙の本
真犯人との対決
2021/03/26 11:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tsug - この投稿者のレビュー一覧を見る
生き人形を気遣うことを学んだルイーズ。生き人形にはシャドーとは別の内面があることを知ってしまったパトリック。
真犯人への手掛かりを集めつつ、それぞれの成長や内面も描かれていて先が楽しみです。
そして、ケイトたちジョンたちは真犯人の正体を暴き、対決します。
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シャドーハウス毎巻神回しかないのだが...いや、今回も良かった。かなり話が進んだ。ローブの人、こんなにあっさり正体を明かしちゃうのか。少年漫画的なアクションも盛りだくさんだけど、謎解きやラブコメもあって非常によかった。マリーローズ...
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毎回のことだけど、6巻は特に視点キャラクターの置き方が絶妙だと思った。
ケイトかジョンか、エミリコかショーンか、あるいはマリーローズ様か。
各場面ごとに「誰の視点から物語れば読者を最も驚かせられるか」ってことがしっかり考え抜かれてるなぁと。
そしてアニメ化おめでとう!おめでとう……!
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同期以外の名前が覚えられない……。
ショーンとエミリコくっつかないかなと思うが、パトリックも応援したくなる。
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【あらすじ】
“亡霊騒ぎ"の犯人探しに奔走する同期組の四対。事件の真相を求め、辿り着いた先は、館に蔓延る秘密の一角。命の価値さえ、館では歪に揺らぐ──。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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「バカさ」と「人としてのかっこよさ」は両立できることが証明された。
「俺たちのこと知らないくせに何言ってんだ?
よくわからないことばかり言いやがって
これ以上ケイトを傷つけるなら殴るぞ!
一番頭がいいんだから色々考えるのは当たり前だろ
だからケイト言い返してくれ‼︎ 俺じゃ言い返せない‼︎」
って言うジョンが、バカで 愛に溢れてて かっこよかった。
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同期との仲も深まり、ローブ様との対決も終了。
相変わらず登場人物皆個性豊かで面白い。
ケイト様とジョン様の掛け合いが大好き。
どんどん続きが読みたくなる。
―――
10巻を読んでから再読。
マリーローズ様もローズマリーも強くて美して素敵な人達なのに。
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あらすじの語り手がエミリコではなくケイトに変わる。亡霊騒ぎの犯人判明。ローブ様の正体も判明。「大人になる」ことも一応判明。