ぶらコン　（1） みんなのレビュー

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投稿者：真琴　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

若い女性に斬新なデザインと着心地の良さで超人気のランジェリーブランド“スウィート・イヴ”の、カリスマデザイナー“シスターＪ”は男(主人公)だった。名は“神谷純”。

社長はプレイボーイで、主人公の兄。新作コレクションが迫り焦る兄だが、肝心の弟はスランプで直営店へ行き現場で女性の声を聞き製作に生かしたいと言い出す。“シスターＪ”であることを隠して直営店勤務がはじまる。

最初は下着と見れば見ずに触らずにいられない。しかも客の胸の形をズケズケと指摘するわ、男がフィッティングするので客に引かれまくったが、服の上からでも胸の形が分かる才能でしだいに客の信頼を得ていく。

合わないブラの着用が気にいらない彼の武器は、採寸の時の手の優しさ。女性客がフィッティングで柔らかな快楽を感じている間に、本人が自分の姿に驚くような下着姿に変えてしまう。男女間のトラブルも女性に自信を持たせて解決していく。
胸のコンプレックス、ブラジャーコンプレックスを解決していく。

“寄せて上げるだけが美しさではなく、体型やバストもさまざま、美しい形は人によって違うんだ”が印象的というか同感しました。

絵はヌードもでますが、乳首をちゃんと描いているぐらいですので、過激なエロマンガと間違われぬよう・・・今のところは。