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投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだか読んでいて、いいなと思う本でした。人って、人と関わることが大切なんだなと思いました。おばあちゃんは、新たな光だなと思いました。
紙の本
シリーズ第3弾
2023/09/23 23:07
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投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもより、ひかりさんの登場が少なく、さっちゃんが主となる話なので、ちょっと物足りなかった。
嫌な学校の先生、イジメ、すぐキレる母親、偏見丸だしなおじいさんなど、設定が共感出来なかった。
1、2、はおもしろかったのになあ
残念
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ひかりさん、あいかわらずの大活躍。
不登校でフリースクールに通うさっちゃんへの視線が温かい。
さっちゃんの変化は、さっちゃんの母や祖父へも影響を与えていく。
学校側が変わっていないのは不満だけど、ひとみちゃんも変わっていくのが嬉しかった。
これまでに登場した人たちが出てきたのも楽しかったし。
ひかりさん。
次は誰を救ってくれるのかな。
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やはり良いですね。
読んでほっこりします。
小学5年生が主人公なんですね。
そしてひかりの魔女の後継者?
それも良いかもね。
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まだまだ広がるひかりおばあちゃんの魔法(*^^*)今回は大変な事件をきっかけに学校へ行けず、フリースクールに通う さっちゃん が主人公(゜゜;)ひかりさんの凄いところはさっちゃんだけじゃなく、回りの人達も幸せにしてしまうところ(^o^)そして毎回増える後継者( ゜o゜)それにしても相変わらず美味しそうな料理だわ~( ̄¬ ̄)胃袋を捕まれるのも魔法の一つ?(^^;)
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さすが魔女!
相変わらず、心が温まり、癒されるお話でした。
いつも、ひかりさんみたいにニコニコしていたい。
そして、押しつけることなく、周りの人を幸せにしたい。
まずは、コツコツと物事をやること。
さっちゃんは小学生なのにできてて、素晴らしい!
私はそれが一番苦手だから、今年はこれを目標にするしかないかな!
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ストーリーは単純だけど、期待どおりの癒し。3冊目となれば、悪い結末にならない安心感もあり、ほのぼのしながら読んだ。
私もひかりさんと知り合いたい(笑)
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今回もひかりおばあちゃんの人脈がフル活用です
フリースクールにボランティアに訪れたひかりおばあちゃん
料理教室を開いたり、空手の体験教室を催したり
カーボーイを登場させたり
少しのことで子ども達に自信がついていく
導き方ってとても大事だなとまたまた実感
ひかりおばあちゃんみたいな人が沢山いれば世の中平和になるのにね
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シリーズ第3弾!
子供にも読ませたい1冊でした。
フリースクールに通うさっちゃんがボランティアのおばあちゃんと出会う。その出会いがさっちゃんを変え、さっちゃんの家族を変え、周囲の人たちも幸せに変えていく。
幸せの連鎖に自然と笑顔になり、優しい気持ちになります♪
そしてさっちゃんの成長ぶりには親目線で感動。
『やらされる勉強と、好奇心から自分で調べる勉強は、栄養価が違うのだ』
『何かのちょっとした出会いが、人生を大きく変えることがあります。だからこそ、出会いというものを大切にしてください。』
面白いだけじゃなく学ぶことの多い1冊。
課題図書にして欲しいなと思える素敵なシリーズでした♪
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山本甲士「さっちゃんの巻」、ひかりの魔女シリーズ№3、2020.10発行。いじめられ不登校になって、フリースクール、くすのきクラブに通う重ノ木さちが真崎ひかりの魔力(人間的魅力)で成長していく物語。
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今回は、ひかりおばあちゃんの力添えで、さっちゃん一家が変わるお話。
人が前向きに変わるこて、ちょっとしたことがきっかけになるんだなと毎回思う。
ひかりさんに焦点を当てた物語を読んでみたいなあ。
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人脈の広さは人生を豊かにする。
シリーズ3作目のひかりおばあちゃんターゲット先(笑)は、フリースクール。
人脈フル活用‥本人はそうとは思っていないが‥で、小5女の子とその家族、学友たちをホッコリと覚醒させていく。
まさに「魔女」。
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『ひかりの魔女シリーズ』第三弾。これも大好きなほっこりシリーズ。
『魔女』である真崎ひかりさんは80歳超えのお婆ちゃん。でも、日々の鍛錬のおかげで背筋もピンとしているしスタスタ歩ける。
何より素敵なのはその人その人の自分でも気付かぬ個性を伸ばす手伝いをさりげなくできること。
そして、人と人をつなげる力を持っている。
とても素敵だなぁ。こんな人に私もなりたかったな。(^^)
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ひかりさんをはじめ、いろんな人に出会って成長していくさっちゃん。小学5年生ってこんなに大人なんだなぁと、大人の自分は恥ずかしくなることばかり…。
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シリーズ3作目
人たらしババア、再びw
今回の主人公は、ヤクザの銃撃のまきぞいの怪我がきっかけでいじめられて不登校になり、フリースクールに通う小学5年生の重ノ木さち
フリースクールのボランティアとして、金曜日にだけ来ることになった謎のおばあちゃん 真崎ひかり
勉強の仕方、物語の創作、懸垂、優しい嘘などをさりげなく気付かされ、さちの心境に変化が訪れる
ちなみに、さちは1巻のアレの子って事ですよね
他にも、名前の出てくる既出の登場人物以外に2巻の工場とか
この巻だけ先に読んでもまったく問題ない構成になっているけど、やはり前作を知っているとニヤリとするところが多数
今回はさり気なさ加減が抑え気味で、さちはひかりの気遣いにある程度気づいている
だからこそ、魔女の弟子とかって発言になるのか?
ってか、魔女の弟子は光来が自称してるんじゃなかったのか?
あと、さちの変化だけでなく、さちのお母さん、おじいちゃんの変化が見どころでしょうか
自分が変わることで周囲にも影響を与えるというのも計算してるんだろうか?
いや、マジでひかりの情報収集能力と言うか先見性に関しては謎
ま所詮はフィクションですけどね
今回一番良かったところは、勉強の取り組む姿勢でしょうか
「やらされる勉強と、好奇心から自分で調べる勉強は、栄養価が違うのだ」というのはよくわかる
単なる知識だけでなく、自分の興味や実体験に絡めると記憶も定着しやすいですしね
学校側の描かれ方として、母親やおじいちゃんの態度を通じてネガティブなイメージを抱くような感じになっている
ただ、まぁ実際は諸事情ってものがあるからなぁ
一概に批判はできないかな