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1.おすすめする人
→心霊スポットがすき、「大島てる」を見ている、
怖すぎるのは苦手
2.感想
→前作を読んだ人はぜひ読んで欲しい。
タニシさんが住んだ事故物件の
その後が描かれている!
怖すぎず、でもたまにゾッとする話。
時折出てくる写真に驚かされる。
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ホラーが大の苦手でずっと避けてきたのに、雨穴の変な家が面白かったからっていう軽率な理由でこれを読んでしまった。いやちょっと後悔。怖い。夜になるとすごい怖い。私の家はもちろん事故物件ではないのに怖い。バカだなぁ。他のシリーズ気になるけど読まないぞ、、、読まない。読まないぞ、、、。
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またも、読み応えがあった。構成としては著者が暮らした事故物件と過去の物件のその後を追った第1章、知人等から寄せられた物件および現地に宿泊した体験談の第2章、全国規模の物件(旅館や神社にも及ぶ)の第3章となっている。
前回も思ったけれど、起こる心霊現象はあまりない。ただ、因果なのか、祟りなのか関わった人が次々不幸になる、命の危機にまで及ぶ恐ろしい物件もあって、淡々と過程が書かれているのが逆に怖かった。
著者があとがきで書いているように、だいぶ事故物件との向き合い方がわかってきたということで、生きてる人も死んでる人も同様に向き合っているというのは伝わってくる。変に感情移入しないというか(非情というのとは違う)。
個人的には死を意識する年齢に近づいてきたからか、自分の死に方についても考えてしまった。考えてもどうしようもないのだけれど。突然訪れるものかもしれないし。
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2023年5月8日読了。事故物件住み芸人・松原タニシ氏によるこわい物件をめぐる自身や周囲の人々の体験談集。律儀に各エピソードに間取りが載せられているが「怖い間取り」は特に出てこない…間取りも色々人間も色々。かつての事故物件を訪れた際に氏が「懐かしい」と発言してそこから怪異現象が発生した、嫉妬した霊が同行の女性タレントに霊障を及ぼすなどのエピソードが興味深い。霊が実在するのなら、何かを訴えたくてそこに留まっているものを「怖いものに蓋」とばかりに遠ざけようとするのは霊のためにもならない、積極的に霊と交流しようとすることが供養なのではないか、という視点は納得させられるものがある。霊や超常現象が怖い、と感じるのは理解できないからなのか?それは知らない外国や他人を「怖い」と遠ざけることと何が違うのか?など考えさせられたり。でも事故物件はいやだけど。
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事故物件、怪談、そういったものに興味がある人にはオススメ。文章や章だても変化がみられて面白い。
本当に事故物件はあると、この本をみると感じる。
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図書館に置いてあったので十軒目まで読んでみた。内容はスラスラと入ってきて良かったが、淡々と体験談が書かれている感じだったので途中で飽きて読むのをやめてしまった。
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1を読み終え、すぐさま借りた今回の本!!!
やはり、タニシさんスゴイ。。。
事故物件に住み続けるうちに、本人自身にも特殊な能力が備わってきているのが目に見えてわかる。笑笑
私には真似出来ない!!!
霊の女の人に好かれたり、エロ本孤独死じいさんと会話?したり、すごく面白かったです〜♪
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間取りは関係なかったような??事故物件とかマイルドな恐怖体験とかがいっぱい紹介されています。
この本読んでると孤独死って一般的なんだなぁと思ってしまいます。