0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:034 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回もめちゃくちゃ迫力ありでおもしろいです!今回もはらはらでどうなるのかわかりません!続きが気になります!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
藤木・伊良子の対決と言うより虎眼流の跡目いや、種のための対決。三重といくの関係がはっきり分かりました。そして、やっぱりクズな伊良子。でものし上がるためなら手段は選ばないのはとても解りやすい。
投稿元:
レビューを見る
剣に生きるということは、四六時中、殺し合いをするということですからねぇ。
その中で、何を無惨といって、何を見事というかは、もう、それぞれの価値観としかいいようがない。
伊良子の生き方の方が、今のところは、よく伝わってくる気がする。
投稿元:
レビューを見る
殺陣の残虐性は増すばかりですが、ここが最北でしょうか。
南條 範夫さんが原作なので、べースはしっかりしていて、武士道のもつ残酷さはかるあるというとこでしょうが、個人的には露悪的かな。腸がどばどばというのは悪趣味に感じますね。わざわざ脳を輪切りにしなくてもと思ってしまう。
投稿元:
レビューを見る
先生がとうとう伊良子の所業に気が付く。
真剣勝負は1度だけって1巻で言ってたけど、前半の双子との戦いがそうなのか、それともこの後なのか。どうなんだろう
投稿元:
レビューを見る
菊川の里 介抱 一陣の風 丸石=夜泣石 船木道場の兵馬数馬はその日も同時に達した 男娼 安堵 酒と色に溺れた後は汚れを落とす意味で日坂宿に程近い比乃坂神社に参拝してから帰宅するのが常であった もののふ武士の作法ならい 金剛力士 兜割り 己おれの方が速い 相討ちでは困るのだ その間合いに入ることは死を意味していた 虎眼流に「流れ」と呼ばれる特殊な''握り''がある! 精妙なる握力の調節 秘伝 異変 最少の斬撃で斃す 三寸切り込めば人は死ぬのだ 伊良子ゆすげ 粟ヶ岳松葉の滝 木造家屋の密集する当時の宿場町 陰嚢いんのう 触らぬ''いく''に祟りなし 無惨無惨 囲われ者(妾) 掛川城主安藤直次 七丁念仏 辻にて験した 乞食坊主 生き様しにて 眉唾物 妖刀 科人 要は皮一枚恐怖によっても人は死ねのだ 許嫁男 門弟の身ゆえ それがしの申し上げたき儀はつまるところ奥方様はただの女童唄など笑止 委細承知致しました 金輪際 おぼこ未通女 師の仰せとあらば無碍にもできまい 己の剣はどこまで昇る… 逆川に面した貧民集落 夜鷹 子を孕んだ 生まれたその日に四つ足で這い歩いた獣の子 稽古納めに行われる無刀取りの演武 婚礼 厳粛な儀式 恋という概念が入り込む余地はない 当主の一存 なんにょ男女の契り 貞操 大事ない お痛ましい御容体 傀儡くぐつ 焼け火鉢 生まれてくるのは蛭子ひるこ うまれたぁ もっと悍ましい何かだ 煤払い 懐中の温石 勝負の行末は明らか 脇差の一閃 神速 新手 虎眼流奥義流れ星の骨子となる技法 寛永元年師走晦日 年の瀬の賑やかさは此処には無い いらしゃんせえ〜 銀鍔 脳梅 屠蘇酒 奉仕 刃紋 察し いくは儂の道具ゆえ喃 無刀であろうと容易に人体を破壊しうる 死狂い 葉隠 戒め 戦う前に思考の中で損得の計算をして、行動を未遂に終わらせてしまう者は、武士ではなく卑怯者である。凡庸の者 死狂いこそ命の最後の拠り所となるものである 山口貴由 猿狩り 島原の乱 仕置きという宴が始まる さらなる修羅をあなたは浴びる!
投稿元:
レビューを見る
身を痛めつける異様な鍛練に励む藤木。天賦の剣才をたのみ栄達を目指す伊良子。定められた激突の時に向けて2匹の剣鬼が歩みを進める!!(Amazon紹介より)
投稿元:
レビューを見る
テンションがすごいなあ
流れと流れ星という技があるらしいので、次巻以降のメモ
1巻で虎眼が豆切ってたけど、2巻では清玄が米粒を切って、虎眼流は制覇したという表現ですかね
今さらこの作品に突っ込むのもあれだが、別に乳首の上でやる必要はないでしょ!!
そのあとの虎眼のシーンをやりたかったんですかね
投稿元:
レビューを見る
身を痛めつける異様な鍛練に励む藤木源之助。天賦の剣才をたのみ栄達を目指す伊良子清玄。定められた激突の時に向けて2匹の剣鬼が歩みを進める!!
残酷絵巻、第2巻。
今回は、藤木と伊良子が虎眼流の後継者の試しとして、岩本虎眼がかつてのライバル船木の双子の息子を暗殺する血まみれバトル、伊良子と虎眼の愛人いくの不義、藤木と伊良子による後継者争いに拍車がかかるエピソード。
虎眼流の「流れ」「流れ星」の精妙な柄の握り方と力加減による妙技のリアリティが、しっかりしてるので、藤木と伊良子vs船木兄弟のバトルのスリリングさに息を飲む。
いくと三重の封建制度に踏み躙られる女性の哀しみが、しっかり描かれているのがいい第2巻。