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数ヶ月前に「迷宮グルメ」で、人懐こいけど無理していない、観ていて気持ちが楽で楽しいヒロシさんの人柄がとても魅力的で、この人にもっと興味が湧いて初めて著書を読んでみた。
読了後、とても気持ちが楽になった。
タイトルから受ける、「自虐的、もしくはネガティブ」という印象は全くなく、「きみも、もっと楽に肩の力を抜いて生きていいんだよ」と背中をポンポンされた。
ふふっと笑えるところあり、共感ポイント多々あり。
出会えて良かった本でした◎
「慎重になって、行動しないよりも、タネを同時にたくさん蒔く。そして、これはハマれるな、という芽が出たものだけを育てていくことをお勧めしたい。」
「何が向いているか、何が上手くいくかは、やってみなければわからない」
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変に説教くさくなく、ひとりの生き方をストレートに語っているのが読んでいて心地良かった。
筆者と同じアラフィフ独り者だが読んでいて元気になれた。
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いや、面白い!
数々のビジネス本などで書かれている人生に役立つノウハウを、ヒロシの言葉で語られていて、とても親近感を抱きました!
抽象的すぎないし、大袈裟すぎないし、丁度いい長さと内容でした!
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おもしろかった。少し前に「大人のソロキャンプ入門」を読んでとてもおもしろかったので購入。大人のソロキャンプ入門よりするする読めた気がする。
お金を貯めることの意味、趣味への向き合い方(?)も何度もうなずきながら読んだ。
ひとりで生きていくというのは「怖い」「寂しい」「辛い」ことではなく、いくつかある選択肢のうちの一つだよなーと思えたそんな一冊でした。
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沈黙の轍が面白かったので読んでみた。
これはすごく読みづらかった。
内容はすごく興味深くてさらっと感銘をうけるところもあるのだけど、突然の太文字やでかいタイトルで気が散る…無駄な太文字は文章のリズムも台無しになる気がする。
どことなく命令口調なのもうっとおしい。
ふつうにエッセイっぽい書き方してくれたら勝手に参考にするのに、説教くさくてときどき疲れる。
押し付けられずに読みたい
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ヒロシ、芸人の時好きだったな。悲しさが面白かった。でもあれ事実なのか?
わたしもヒロシと似たような人なので共感持てた。
群れないとか寄生しないとか、期待しないとか、、忘れた。
芸人はやめてしまってたのか?
意外と長く続いてる芸人だ。
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「一発屋」と呼ばれているヒロシさん。私としては、一発屋と呼ぶには、結構長い間ブレイクしていたと思う。そして私はヒロシさんのネタが大好きだった。だんだんとテレビに出なくなって、寂しかった。何年かして、テレビのマイナーな旅番組に出ているのをたまに見かけたことがあって、とても嬉しかった。最近では、ソロキャンパーとしてYouTubeをやっていることも知って、自分の生きる道を見つけたんだな、と思って嬉しかった。なかなかもうあのネタを見れることはなくなって私としては残念だけれど、この本を読んで、ヒロシさんのことをよく知ることが出来て嬉しかったのと、昔のネタのように、クスッとくるような文章で、面白かった。
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★ソロキャンプの良さが伝わった。ひとりぼっちも何となくではなく、色々分析すると悪くないのをちゃんと説明してくれている
○ストレスの根源はだいたい人間関係 ひとりぼっちは最高
○敵に塩を送る消費は悪い消費★その通り!それは大事なルール
○ソロキャンプでは自分の時間を丁寧に過ごすことができる
○つまずきを蒔いた種の一つがたまたま芽が出なかっただけと捉えれば、別のことに気軽に取り組める★もっと行動しよう
○土の上に寝ると精神的にも健康になる
○目の前のことに没頭し自分をリセットするためにソロキャンプをやる