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完結です。
このコロナ禍では必要な漫画だったのかもしれません。
その後のカップル確認も興味深かった。
現代版でまた、描いてくれたらいいですね。
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1〜23巻まで一気読み。
なんて良いラスト。
主人公がとても強くて頼りになる!という王道ではなくて、みんなで力を合わせて戦うというのが良い。
熱いメッセージに、心打たれました。
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今自分が盗みを働いていないのは盗まなくてもいい恵まれた環境にいるからだ、ということを強く思いながら読んだ。
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表紙のカバーをめくると、兄妹が誰に笑顔で手を振っていたかが描かれており、ほっこりします。
物語の最後の追加ページに感動しました。言葉の選び方が素晴らしい作品です。
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完結お疲れさまでした。当初から追ってましたが、閃光のごとく駆け抜けた4年だったなとしみじみと感じます。
ジャンプで毎週読んでたらこんなにも爆発的なブームとなったどころか国葬(※紅白)まで行われてしまったな
削られてる設定とかカットされたであろう流れとか想像するにほんとうに寄り道もせず最短で物語を収束させたんだなぁと思います。
もっと活躍や色んな姿を見たかったなとは勿論思ったりするけど、この魅せ方で完結する物語なんだもんな……と手を合わせて受け止めるしかないのだ読者は。最後まで描いてくださってありがとうございます。
書き下ろし……………………限界オタクがこんなん正気で読めるか!!!!!!!!!!!!!!、!!!!!(クソデカ主語)
いやほんとありがとうしか言えることがない、なに?なに?こんな書き下ろしある???我慢できず店舗出てすぐ車で速攻読んだんですけどこんなモノローグある?!??!?!俺はつらい耐えられない
亡くなってから数年後に映画で命をふきこまれコラボで心情や在り方を吐露され下がり眉の素(仮)を浴びせられてどうしたらいいの
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全巻読み終わり。
いろいろ悲劇はあったけど、ハッピーエンドで良かった。
鬼みたいな人(人格)はいる。
突き詰めれば、鬼を増やせば、もし、止めることができなければ、全員鬼になる。
それは破滅を招くこと。血がなくなるのだから。
鬼のやることに何の意味があるのか。
好きなように暮らして、いつまでも生きたとして、何の意味があるのかなという話になる。
だから、止める人が出てくる。
破滅に向かうことと、死に向かって目の前のことをこなしていきながら、成功したり失敗したりしながら生きていくこととは異なる。
鬼みたいに行きたくはないですね。
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このエンディングのために23巻に亘るストーリーが存在していた。途中を省いて読んでもこの感動は得られない。大変に素晴らしい作品でした。漫画作品でここまで感動した経験は稀で、大変貴重な体験をしました。
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購入。
本誌を読んでいたものの、やっぱり最後は欲しくて買って来ました!本屋さんがこんなに混んでるの、初めてみたよ。そしてレジに並びました!(笑)
やっぱり泣ける。個人的に伊之助の炭治郎に刀が向けられない理由がツボ。泣ける。他にもいっぱいあるけど、泣けてくる。現代の話が最終回か?!ってときは例のごとく某会社のワルい体質が出てきて、終わらせないのかと思ったけど(笑)週刊紙で載せきれなかったページが、話の補足になっていて、読めてよかった。
本当に、良かった。ありがとうって言いたい。
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普段は漫画はブクログには記録しないけど、本当に泣かされたので残しておきます。友情・努力・勝利。まさしくジャンプ漫画でした。素晴らしい作品を世に残して下さり、ありがとうございます。
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最終23巻は、著者からのすばらしい贈りものだ。
すでに連載で読んでいたが、やっぱり泣いた。
単行本書き下ろしがめちゃくちゃ良い。ラスト2話の、やや駆け足な展開を見事に補完する内容。
炭治郎とカナヲ、竈門家でのやりとり、遺書の話、現代編での回想。いずれも物語の味わいを深め、感動を新たなものにしてくれる。
そして本当に最後、死者からの語りかけなのか?特定の誰かというわけではなく、去っていった仲間から残った仲間たちへの励ましの言葉のような。どストレートな生命讃歌だが、今まで読んできた者には腹に落ちるメッセージ。ワニ先生ありがとう。
子孫たちの一覧も嬉しい。義勇と実弥に子孫が!あと縁壱夫婦も生まれ変わって幸せになっていたのか!よかった‼︎
大満足の、完璧な終幕でした。
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借り物。
涙が止まらなかった。やっと倒したと思ったら、あんなことになるなんて!
最後の話は賛否両論あるみたいやけど、私は好き。
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鬼舞辻無惨との戦いが決着する。無惨は「永遠というのは人の想いだ。人の想いこそが永遠であり、不滅なんだよ」という言葉を受け入れたように見えたが、理解していかった。独善的な想いを他者に押し付ける。最後まで理解しないエイリアンのままであった。
ディスコミュニケーションは上弦の鬼とも重なる。煉獄杏寿郎と猗窩座(あかざ)、悲鳴嶼行冥と黒死牟も価値観が合わなかった。猗窩座は鬼にならないかと誘うが、煉獄は断る。猗窩座は人間のはかなさを悲しむが、煉獄は肯定する(『鬼滅の刃 8』)。黒死牟は悲鳴嶼を惜しむが、黒死牟は自己の価値観を他人に押し付けるなと反論する(『鬼滅の刃 20』)。これは正論である。
人間と鬼は価値観にギャップがある。現実世界に当てはめれば健全な市民とマンションだまし売りの悪徳不動産営業やブラック企業、半グレ、ヤンキー、危険ドラッグ売人などとのギャップになるだろう。
よくある漫画では最後にボスキャラが主人公を認めたり、ボスキャラが実は倒されたがっていたりすることがある。それは主人公側の正義をボスキャラにも認めさせるという主人公側にとって御都合主義的な展開である。しかし、倫理観の欠如した現実の社会悪に直面していれば、その非現実性が理解できる。敵とのディスコミュニケーションでまとめたことは現代社会を反映している。
『鬼滅の刃』のコミックスの電子書籍を含む累計発行部数は1億2000万部を突破した。それを記念して12月4日の読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞の朝刊に「1億冊感謝記念広告」が掲載された。竈門炭治郎ら五感組に禰豆子、柱の15人が、各紙3人ずつ描かれている。印象的な広告であるが、大ブームになったならば新聞広告出稿で還元しなければならないという業界の厭らしさも垣間見てしまう。
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鬼滅の最終巻!
よくまとまっていて面白かったです、素敵な作品をありがとうございました。
人によっては物足りなさを感じるのかなってところで-1
以下感想。
よくある主人公がラスボスになっちゃうパターン。(厳密には違うけど…)
メインのキャラクターが半分以上いなくなって辛いけど、その後の世界で祖先が生まれたり生まれ変わった姿が描かれていて最終的にはハッピーエンドで後味よくてよかった。(伊黒さんと蜜璃ちゃんのところは泣いてしまった…ああいうの弱い)
鬼舞辻無惨は結局何がしたかったのかが少しぶれている気がしなくもないが、無惨本人も言っているように一種の災害と捉えて、その災害に対して人間側が立ち向かい未来につなぐ物語と捉えればいいのかな。
個人的に、最終巻では伊之助の内側の成長っぷりというか変わりぶりが印象的で良かった。
どこかのシーンで「死んだやつは戻ってこない」みたいなことを言ってたと思うけど(煉獄さんのところ?)、最終的には涙を流しながら「全部返せ!」と言いながら無惨に立ち向かい、無惨に乗っ取られかけた炭治郎を切ろうとして「できない」という部分がもうすごくぐっと来た。
煉獄さんと義勇さんのスピンオフも気になるけど、
生き残った登場人物のその後も気になる…どこかで見れたりするんだろうか。
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とうとう完結。エピローグ的な子孫の話は…キャラ同士で安易にカップルになるのは好きじゃないからちょっと興醒め
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「鬼滅の刃23巻」の感想記事(SSブログ)へのリンクです。
https://yuri-hyky-dia-issho.blog.ss-blog.jp/2020-12-08