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「珠代様 終わりましたよ……」
「本当によく頑張ったな 偉いよお前は」
良い最終巻でした。
死力を尽くして幾度もの絶望を乗り越え、これまでの闘いで得たものが最後の救いをもたらし、禍根なく完全勝利し、たくさんの物を失って、でも物語の先は続いていく、平和で明るい未来が訪れるよと示す。少年漫画のお手本のような丁寧な手仕舞いでした。
巻末書き下ろしの優しさが長い物語を慰めるようです。幽遊白書のラストページを思い出しました。この巻末もあのように子どもたちに印象を残しますように。
頑張る主人公である炭治郎が、頑張ったことを褒められたのが嬉しかったです。
〉帰ろう
家に帰ろう
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いっぱい鼻水ジュビジュビ涙ぽろぽろに泣いた。
こんな素敵な物語を描いてくれて、心に届く言葉を紡いでくれて先生に感謝しかないです。
見届けられて良かったです。
キャラクターみんな大好き。
私の推しは亡くなってしまったけど、悲観せず、受け止められます。
この本を届けるために尽力してくれた周りの方達にも、印刷会社にも運送会社にも本屋さんにも感謝です。
鬼滅の刃を読んで人々の心が、世の中が少しずつでも良い風になっていけることを願います。
真面目にズルせず生きる人たちが損を見ない世の中になって欲しいです。
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現実はズル賢く自分の利益の為に他者を踏み台にする人が得をしているのだろうけれどこの作品が社会現象になっているという事はやっぱり皆んなこの作品のキャラクターの様に誰かの為に頑張れるようになりたいという願望があるのだと思う。
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ついに最終巻です。
いや〜良かったですね。素晴らしい最終巻です。ホントよかった。
やっと無惨に日の光を当てられた思ったらそれだけでは終わらず、もう一悶着ありましたね。「肉体は死ねば終わりだが思いは受け継がれ滅びない」とは鬼滅の刃を通した考え方ですが、何と無惨すらそうであった、という、すごい話しでした。
1つ謎が残ったのは、第1巻の時点で何で無惨は「自ら」竈門家を襲撃したのか、です。最終巻で語られるかと思ったのですが、無かったですね。
第205話は予想外の現代編でしたが、これはこれでまぁ良かったですね。産屋敷輝利哉、日本最高齢記録更新、とか笑った。(^_^;)
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完結です。
このコロナ禍では必要な漫画だったのかもしれません。
その後のカップル確認も興味深かった。
現代版でまた、描いてくれたらいいですね。
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1〜23巻まで一気読み。
なんて良いラスト。
主人公がとても強くて頼りになる!という王道ではなくて、みんなで力を合わせて戦うというのが良い。
熱いメッセージに、心打たれました。
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今自分が盗みを働いていないのは盗まなくてもいい恵まれた環境にいるからだ、ということを強く思いながら読んだ。
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表紙のカバーをめくると、兄妹が誰に笑顔で手を振っていたかが描かれており、ほっこりします。
物語の最後の追加ページに感動しました。言葉の選び方が素晴らしい作品です。
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完結お疲れさまでした。当初から追ってましたが、閃光のごとく駆け抜けた4年だったなとしみじみと感じます。
ジャンプで毎週読んでたらこんなにも爆発的なブームとなったどころか国葬(※紅白)まで行われてしまったな
削られてる設定とかカットされたであろう流れとか想像するにほんとうに寄り道もせず最短で物語を収束させたんだなぁと思います。
もっと活躍や色んな姿を見たかったなとは勿論思ったりするけど、この魅せ方で完結する物語なんだもんな……と手を合わせて受け止めるしかないのだ読者は。最後まで描いてくださってありがとうございます。
書き下ろし……………………限界オタクがこんなん正気で読めるか!!!!!!!!!!!!!!、!!!!!(クソデカ主語)
いやほんとありがとうしか言えることがない、なに?なに?こんな書き下ろしある???我慢できず店舗出てすぐ車で速攻読んだんですけどこんなモノローグある?!??!?!俺はつらい耐えられない
亡くなってから数年後に映画で命をふきこまれコラボで心情や在り方を吐露され下がり眉の素(仮)を浴びせられてどうしたらいいの
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全巻読み終わり。
いろいろ悲劇はあったけど、ハッピーエンドで良かった。
鬼みたいな人(人格)はいる。
突き詰めれば、鬼を増やせば、もし、止めることができなければ、全員鬼になる。
それは破滅を招くこと。血がなくなるのだから。
鬼のやることに何の意味があるのか。
好きなように暮らして、いつまでも生きたとして、何の意味があるのかなという話になる。
だから、止める人が出てくる。
破滅に向かうことと、死に向かって目の前のことをこなしていきながら、成功したり失敗したりしながら生きていくこととは異なる。
鬼みたいに行きたくはないですね。
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このエンディングのために23巻に亘るストーリーが存在していた。途中を省いて読んでもこの感動は得られない。大変に素晴らしい作品でした。漫画作品でここまで感動した経験は稀で、大変貴重な体験をしました。
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購入。
本誌を読んでいたものの、やっぱり最後は欲しくて買って来ました!本屋さんがこんなに混んでるの、初めてみたよ。そしてレジに並びました!(笑)
やっぱり泣ける。個人的に伊之助の炭治郎に刀が向けられない理由がツボ。泣ける。他にもいっぱいあるけど、泣けてくる。現代の話が最終回か?!ってときは例のごとく某会社のワルい体質が出てきて、終わらせないのかと思ったけど(笑)週刊紙で載せきれなかったページが、話の補足になっていて、読めてよかった。
本当に、良かった。ありがとうって言いたい。
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普段は漫画はブクログには記録しないけど、本当に泣かされたので残しておきます。友情・努力・勝利。まさしくジャンプ漫画でした。素晴らしい作品を世に残して下さり、ありがとうございます。
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最終23巻は、著者からのすばらしい贈りものだ。
すでに連載で読んでいたが、やっぱり泣いた。
単行本書き下ろしがめちゃくちゃ良い。ラスト2話の、やや駆け足な展開を見事に補完する内容。
炭治郎とカナヲ、竈門家でのやりとり、遺書の話、現代編での回想。いずれも物語の味わいを深め、感動を新たなものにしてくれる。
そして本当に最後、死者からの語りかけなのか?特定の誰かというわけではなく、去っていった仲間から残った仲間たちへの励ましの言葉のような。どストレートな生命讃歌だが、今まで読んできた者には腹に落ちるメッセージ。ワニ先生ありがとう。
子孫たちの一覧も嬉しい。義勇と実弥に子孫が!あと縁壱夫婦も生まれ変わって幸せになっていたのか!よかった‼︎
大満足の、完璧な終幕でした。
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借り物。
涙が止まらなかった。やっと倒したと思ったら、あんなことになるなんて!
最後の話は賛否両論あるみたいやけど、私は好き。