新版 合気修得への道 佐川幸義先生に就いた二十年 みんなのレビュー

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投稿者：719h　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

国立大学に勤める数学者でありながら、
佐川幸義氏について大東流を習った
著者の体験記です。

佐川氏については津本陽氏が２冊の著書を
残しておりますが、本書はそれらとは異なった
視点から、かの名人の姿を描写しています。

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投稿者：トッツアン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

佐川幸義先生の高弟で合気をとられた方とは伺っているが、武勇伝は要らないし合気道に対する批判も要らない。合気道が通用しないのは自分のレベルが低かっただけではないのか。世の中には自分よりも強い人がワンサカ要るのは当たり前で、通用しないから他武道に走るってのはレベルが低い。それでも、まだ理解も出来るが自分のレベルを棚に上げて合気道を批判する著者の人間性が好かない。合気道をやっていたから佐川幸義先生に出会えたことを感謝すべきだろうに。可哀そうな人だ。

素晴らしい弟子を育てて初めてその人はその道を理解したと言える。合気を掴めない人が殆どだとしたら、所詮一代限りの名人にすぎない。