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•「視点の数」そのものが多い人こそ、「敬意の視点」を自然と発揮できる人であり、高いコミュニケーション力を持った人
•ひとに「優劣」はないが、持っている「視点」の数には差がある。「視点の数」が増えるほど、その人のコミュニケーション力は向上し、「強さ」と「魅力」が増していく
•「類友」とは視点の数が近いひと同士が自然と繋がっていくもの。視点の数が近いから見えている景色も等しく、コミュニケーションが円滑でいて気持ちがいい。
•「強さ」は偉くなる、権力を得るという意味ではない。応援してくれる人への「敬意」を抱きながら、その大事な人たちを守り続けるための「強さ」のこと。
•大切なことは「1番認められたい人」をはっきりさせ、いつも心の中で思うこと。夢がなくても、もっと成長したいと思える”何か”があれば、私たちは幸せを感じやすくなる。
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少し大袈裟に捉えてる感もありますが、読んでいて納得しながら、理解しながら楽しみました。漫画を読んだのが1年前で、そのとき、まとめて三周したので、思い出し涙を流しました。
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蒙恬の「半分正解で半分間違っている」のフレーズはめちゃくちゃ使える。信と王賁、蒙恬の三若将は大好きですが、特に蒙恬は人格人で大好き、これもお気に入りのフレーズ。
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かなり多くのメモが残る、学びのある本でした。
表紙裏の色が王騎すぎて好きです、という個人的な感想から…。
王騎大好き、キングダム大好きの私がセミナーを受ける中でこの著書に出会いました。
急いで読むとかなり学びがありました。改めてキングダム、読み返したくもなりました…!
これぞNo.1という落ち着きと立場の見極めができるような視点の多さがほしい…!と思いました。
視点を増やすことがコミュニケーションをうまく進めるためのコツでもあり、
生きるために必要なことだな…と思いました。
自己研鑽がんばりまーす
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キングダムファンである僕としては、面白すぎて一気読みしまった。
キングダム読んで、リーダーシップとか目標達成とか考察してしまうことが多々あるんですが、
この本はプロのコーチがコミュニケーションに焦点を当てて解説している内容。
まさか騰がコミュニケーションの究極型とは...
そして河了貂が最高のコーチングだったとは...
いろんな発見があって、また別の角度でキングダムを読みたくなりました。
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キングダムは映画を見たことがある程度であまり詳しく人物を知らなかったので見てからもう一度読みたいと思った。コーチングについて勉強中なので大将軍までの図はかなりわかりやすく、自分を俯瞰していけるように頑張りたい。
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馬場くんの読書感想文。
キングダムのためになったシーンが馬場くんのチョイスでピックアップされているので、振り返りになってよかったし改めてキングダムはいい漫画だなと思った。
キングダムで学ぶコミュニケーションというタイトルにつられて購入したけど、自分で漫画読んでまとめるのも良いなと思った。
コーチングという仕事があるのを知って、どんなことをしているかというこも知れて良かったと思う。
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漫画も映画も観て大好きなキングダムからコミュニケーション力を学べるのが楽しかった!
自分自身も「視点の数」を増やして魅力ある人になりたい。
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気になった部分/要約/転用
『これまで私が出会ってきたコミュニケーション力が極めて高い人や、コーチとして抜群の能力を持っている人は、例外なく「人への影響力を発揮しようとしない人」です』
→ コーチングの基本は相手に自分の声を聞かせて、自分で考えさせること。下手な人はしゃべり過ぎてしまうが、上手い人はジャッジせずに話を聞く。25秒以内に話を終えるデータがある。
⇒ 部下の話はジャッジせずに聞く。壁打ちをイメージして。
『夫婦も友人も恋人も、そんな敬意の視点を互いにもち合うことで、信頼関係は大きく育っていく』
→ 人と信頼関係を築くには、相手への気遣いが大切。その気持ちが最大限に高まったのが敬意。相手が大切にしている価値観やモノに、興味関心を持ち敬意をもって接することが大切
⇒ 相手の話はジャッジせずに聞く。その上で、相手の考えを尊重する
『「半分合ってて、半分間違っている」という相手のプライドを傷つけない絶妙な言い回し』
→ 合っていることを先に言うことで、間違っている部分にも耳を傾ける
⇒ 営業時に使う
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どんな相手に敬意を払う事。綺麗事に聞こえるかもしれないが、人に尊敬されたりこの人のために何かしてあげたいと想わせられる人は皆他の人達よりもこの敬意を重んじている。キングダムで登場するキャラクターは上に立つ人物ほどそういう人だと気付かされた。
敬意を持つと視点が広がりその視点を複数持つからコミュニケーショ力も高くなる。敬意を持つことこそこそが自分を何倍を成長させてくれる事だと学んだ。