電子書籍
おもしろい
2021/03/28 23:41
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投稿者:ふぁろん - この投稿者のレビュー一覧を見る
10巻くらいまで読みました。面白いです。
どんな漫画でも読めますが、最初は自分には合わないかなあと思いながらも読んでみました。しかし最終的にめっちゃ面白いと感じました。あ、映画は酷かったそうですね、見てないけど。
紙の本
エレンが悪役頑張ってます。
2021/02/27 10:35
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
マーレ側と、マーレに追従したライナー達の親が反省会をしています。いくら反省しても、だからってこうなるまで止まれない、止められないのが現実ってもんで。この地ならしという破壊のあとの再生をこの作者はどう描くのか。
電子書籍
最終巻の前のお話
2021/01/12 22:53
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投稿者:オデダンクス - この投稿者のレビュー一覧を見る
長く続いた進撃の巨人が、後1巻で終わりです。
長めの前置きがありますが、
エレン対ほかの巨人という構図になります。
はっきりいってややこしい話になってきましたが、
ラストは、分かりやすい構図で終わりになるのでしょうか・・・
次がラスト、もう一度、最初から読まないといけません
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エレンの話から始まる、グロ注意の1巻を彷彿とさせる内容です。
救われるのはアニとアルミンのやり取り。
ミカサも察しが良くなったね。
ボロボロのリヴァイがつらし。心臓を捧げよ。
次でほんまに終わんのか?
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元々この作品は人の死や犠牲を容赦なく描いてきた作品だったのだけど、この最終段階に至ってその点に関するブレーキが完全に消え去ってしまった印象
しかも、この大量死を招いているのが主人公であるエレンであるというのは……
意外、というかやはりエレンでも自分の罪に耐えられない想いが有ったのかと思わされた131話
いつか自身が殺す筈の少年を「そういう未来だから」と元々の正義の気質によって助けたエレン。この行動には彼がいずれ引き起こすことになる『地ならし』に納得しきれていない心情が表れているように思ってしまう
だから、作中で言及されたようにこの段階でミカサ達が生き残っているのは自分を止めさせるためだと考えていたんだけどなぁ……
物語当初からエレンがずっと求め続けていた『自由』。それがまさかここまでエレンを縛り付けていたとは思わなんだ
エレンが絶望したように、ハンジが後悔したように。誰かがこれ以外の解決策を授けられなかった時点であの惨状は避けられなかったんだろうな…
ハンジは死に、戦いに赴く者もごく少数
遂にアルミンに巡ってきた調査兵団団長の座。今となっては何の意味もない役職。一方でそれはエレンに問いかける言葉を持ち続けたアルミンこそ相応しいものなのかも知れない
自由を尊重した為に他者から自由を奪うと決めたエレン。今のエレンに『自由』を改めて問いかけるアルミン
二人の問答と戦いはどのような結末へ至るのか…
そして非常に長く続いたこの物語も次巻で最終巻か……
今の時点では「めでたしめでたし」に辿り着く余地なんて全く無いように思うけれど……
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まだ5巻くらいしか出ていなかった頃に一度読もうとして挫折。
年末にたまたま全巻持っている友人から借りて一気読みしたら、、、びっくり。
こんな、こんなすごい世界観が広がっていたとは!
人類vs巨人の戦いなんて言う単純な話では全然なかったのですね。
凄い!面白い!そして、哀しくてやりきれない。
みんな、何かに脅かされる事なく、安心して平和に暮らしたい。
どの立場の人もそれは同じで、なのに平和な暮らしを求めて、その為にやる事が戦争だなんて。
この先、どんな結末が待っているのか、エレンはどこまで考えて何をしようとしているのか、クライマックス間近、続きが気になりすぎる作品でした。
ぜひ、一気に10巻くらい読まれることをおすすめします。
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ヴィラン側もわからなくはない。
と思わせる作りになっているのは
『ジョーカー』とかと同じで、バイキンマンとか、ピッコロ大魔王とかみたいな単純なヴィランが流行らなくなった、今の作品という感じがする。
構造から悪魔が生まれるというのは非常に好きな流れ
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うーーー!
つらい
嫌だなあ 恨みと恨みの戦いは
なんのためはもうないんだよな
感情だから
あーそうか、地鳴りの地ならしだと思ってたけど、土地を均す地ならしだったのか
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オッオッオァアア〜〜〜ッッッ
ハンジさん……………………ッ
いやあのもうね回ってきた感想でさぁ「戦争が起こるとどうなるかは今まで散々語られてきたがここまで『どうして戦争が起こるのか』を描いた作品はない」ていう評があってさぁもうさぁこんな……こんな……うまく言えないがわたしは自分がリアルタイムでこの作品を追えていることに本当に感謝する、、
初期が「人が巨人という敵と戦う」て構図だったからあれだけど、どんどんどんどん「人と人が争うために手段を選んでいない」という世界が浮き彫りになり、争いだけが残り続きもう誰も戦いたくなんてないのに終わらせる方法が「駆逐」しかない、というのが、ほんとうに諌山先生の描く『この世界は残酷』の一貫性にはめちゃくちゃに信用ができるが、できるんだが、もうほんと勘弁してくれ耐えられない……という言葉しか出ない。
次回最終回か、連載11年もしてたのか…
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これでもかっていうぐらい複雑化したストーリーだったけど、ここにきて33巻は『人類vs巨人』の前半戦同様、『人類vsエレン』の明確な対立軸に原点回帰。
構図がシンプルなので、とっても読み易かった。
「このマンガが凄い!」大賞で話題になってから、早10年。
ついに次巻で完結するかと思うと感慨深いものがある。
が。。どー考えてもハッピーエンドではないよなぁ。。
せめて意味不明な終わり方だけは避けて欲しいと思いつつ読了。
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これほど全ページに真理の重みがある漫画が存在するのだろうか?何十年後、何百年後にも語り継がれる名作だと思う。
アニとアルミンの甘酸っぱさ、、、ハンジさん、、、エルヴィン、、、リヴァイ、、罪の意識への目覚め、、、言葉にならない
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最終巻に向けて盛り上がってきた。
マーレ編は、巨人との戦いって感じでなくなってるけど^_^、、、。これはこれでおもしろい。
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ここにきて身も蓋もない自由の欲望が開示される展開、素晴らしい。間違いなく21世紀を代表するマンガの一つである。
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とうとうというか、やっとという気持ちの方が強いけど、次が最終巻。その前段階として、かなり盛り上がってきている感じ。偏執的なまでのエレンのやり方に、どんどん共感を持てなくなっていくばかりだけど、最後にどんな救いが待つ?アンハッピーエンドもありだけど…?
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ハンジさんが死んでしまった。
今回は巨人に今まさに人が踏みつけられたという描写が多い。
それだけの残虐行為。
今のところ、私にはエレンのやり方がわからない。
壁の外に人がいたことに許せない。自由があると思っていたら違っていた。だから外側を殺していく。
自分たちさえ幸せならいいと。
リベンジを避けるため、汚い外側を一掃して、綺麗な部分だけ残せば幸せになれると?
そのために残虐行為をするってこと?罪のない人たちもいるのに。
アルミンは、エレンはわざと自分を攻撃させようとしていると主張。
エレンのひとりよがりな感覚がわからない…
悪い部分を消しても、また悪い部分は一定数発生する。
それは見方の違いで、こちらからはあちらが悪くても、あちらからは逆に見ている。
人の考えはひとつにまとまらないことは出てくる。
それを地ならしで解決できるとは思えない。