海外のお金の学び方
2021/05/22 14:31
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本ではお金のことを学ぶ機会がとても限られています。この本に書いてあることを参考に家庭でも少し取り組めたらなぁと思います。
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お金の教育について学びたくて購入。
とにかく日本のマネーリテラシーは低い。
お金について勉強する機会がないので、当然と言えば当然。
だからこそ、【家庭でのマネー教育】がすべてになってしまう。
自分で学ばなければ、「お金の話はタブー」なまま子どもに教えてしまうことになり、マネーリテラシーをいつまでも上げることができない。
子どもが小さいうちに、このことに気づけたのは大きかった。
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読み終わった感想ですが、読みやすかった。
女性が書いているのですが、読み手に優しく語りかける様な本でした。とても心地良く。
子供が小さいのでこの本を手に取りましたが、日本がお金に関しての教育が非常に遅れている現状を再認識しました。
私自身が元々お金の知識が0に近かったので(税金すらよくわかってない状態)FP2級を取得して、ある程度の知識を身につけましたが、それを軸に仕事をしているわけでもないので、どの様にこの知識を活かせばいいのか?悶々としていたのもあります。
この本を読んで、子供だけでなく、家族一丸で幸せな人生(金持ちにならずとも、お金に困らない)について考え、話をしていきたいと思いました。
無理なことは書かれてないし、すぐにでも実行出来ることが多かったです。
本当に基本的にことばかりの内容でしたが、改めてその基本に立ち返ることの大事さ、またそれを口にだし、実行する大事さ。そんなことを教えてくれた本でした。
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2021.06.19
約3週間ぶりの読書。緊急事態宣言中で図書館が閉館しているためなかなか読書ができない。
既に知っている金融知識の部分もあり、初見の内容は半分程度といったところ。
外食の値段当てゲームは村上さんの著書を読んでそのときはめんどくさそうとスルーしていたけれど、こちらの本にも書いてあったのでもう少し子供が大きくなったらやってみたいなと思った。
その他は年長〜小学生くらいからかな…という内容だったので、また3.4年後くらいに読み返したいところ。この本を売るか保存しておくべきか迷うなぁ。
小さいうちから子供としっかりコミュニケーションをとって、お金のことはなんでもオープンに話せる関係になるのが理想。親もしっかり勉強しなければ。
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金は使わないと意味がない。
子どもには、早い段階から金を含めわかりやすく説明をして、計画的な資産運用について考えられるように関わるれるとよい。
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もうすぐ第二子が産まれるので、再読。
保育園、小学校、中学校、高校…それぞれのステージに上がるタイミングで毎回読み返したい良書。
自分自身が大人になってから身につけたお金の知識や考え方について、子供に教えるタイミングや方法も載せてあるので実践しやすい。
メニュー表の金額宛ゲームは大人も楽しめそう(^^)
上の子がもうすぐで小学校に上がるので、そのタイミングで以下実践したい。
1. お小遣いの交渉
→ よく食べるおやつや可愛い文具の値段、使う頻度を一緒に考えながらお小遣いの金額を決めてもらう。
2. 口座の新規開設とデビットカードの作成
→ お小遣いは毎月口座に入金。1万円貯まったら無くした時用に別の口座へ移すことも忘れずに。
3. 中学に上がったら更にこの中で経済の勉強をしながら株投資を始めさせてみる。
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お金の教育など受けていない親世代が、お金のことを教えようと思っても、何から始めたらいいのかわからない。
この本では、どうやってお金のことを教えていくか、具体的に書いてある。
幼少期から、年代別に書いてあり、参考になった。
できることから始めて行きたいと思った。
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子どもが3歳になり、お小遣い制を導入しようと思い読みました。(Kindle Unlimited)
とても参考になりました。