紙の本
文才に恵まれながら
2022/07/24 16:41
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説を書きたくないと公言し続け50歳になった中原昌也に、眠ったように年を重ねてきた自身を重ねてしまいます。あとがきの「残りの人生も楽しく終わりたい」に救われました。
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冒頭の小説は長くて途中から諦めてしまった(あとがきで本人が小説だとわからずにこんなエッセイ書いたっけ?ってなってるのが面白い)。
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最初の "Novel人生は驚きに充ちている" は入り込めない内容で途中で挫折したが、その後の 古井由吉/浅田彰との対談で著者の力量が発揮された感じだ.Reportage, Essayでは秋元康をこき下ろすのが楽しめた.最後のDiaryは本業のライブをコロナ禍直前のフランスで挙行した話だが、活動的な行動は素晴らしいと感じた.
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人生は驚きに充ちている、というタイトルの最初の短編も僕的にはそんなに悪くなかったし、むしろ笑えましたねぇ…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
中原氏は小説とは思えない、エッセイのようだ、とあとがきで述べていましたが…きちんと楽しませてもらいました!!
社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
コロナ禍とか懐かしいですねぇ…フランスでも同様にマスクしたり、ピリピリした感じだったんでしょうねぇ…日本は未だにコロナ禍の雰囲気・空気から抜け出せていないように思います…まさに中原氏の言うように、日本はもうとっくに”終わってる”国なんでしょうかねぇ…そんなことを思いました…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
さようなら…。