紙の本
統計学の基本の「き」
2023/09/13 22:14
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投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学生向けなのでとてもわかりやすい。
統計学の基本だけでなく、注意するべきグラフなんかも解説されているのでたすかる。
これからデータを扱ってみたいけど、どうやったらわからない……という大人の人にもおすすめ。
ただ、これは出さなくていいデータなんじゃないかなぁ……というのがちょいちょいあるのが気になる。
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投稿者:mmanabi - この投稿者のレビュー一覧を見る
PDACサイクルなど、具体的な例をあげ簡単な言葉で説明されていめすので、子供だけではなく統計学初心者の大人にも役に立つ本だと思います。
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平均値・中央値、統計3大グラフは子どもが身につけておくと意思決定の手助けになっていいと思う。
最終章に「統計の落とし穴」として作り手の信用度合いや自分の思い込みに気をつけよう、とある。ここは親も日頃から意識していないと子どもにも影響しそう。
すこし作者の偏った意図も見え隠れするが、どうだろう…まぁ参考になった。
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ここ数年、ビジネスシーンで使われる、初歩的な統計の本がヒットしていましたが、いよいよ子ども向けが出たか、とさっそく読んでみました。
私自身は、週に1度、図表を使ったコラムを新聞に書いています。単純なイラストの図よりも、データを集計してグラフを作成することが多いので、学ばせて頂こうと思いました。
最後に「グラフにだまされるな」として8つの項目が挙げられています。
これらの項目は、世に多くあふれている情報を、正確を読み取るために必要なポイントだと感じました。
専門書ではピンと来ない説明が、子ども向けの表現で腑に落ちることが多くあります。ぜひ、消費者として、社会人として、大人にも読んで頂きたいと思います。
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とりあえず子ども向けの本でまずはウォーミングアップを、と思い…。
一ページ目からGAFAには分析が得意な人がたくさんはたらいていて、データってお金になるんだよ!(超訳)的なことが書いてて、今の小学生すげぇなあ。。ってなった。
しかしまあ今更ながらの勉強にすごく役立った。PPDACサイクルについてもしっかり説明されてて、この思考が小学生のうちに身についてたらどんな大人になるんだ。。
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ポップ用
キミも未来のデータサイエンティスト!
なんだかわかんないけど、ちょっとカッコイイ(^^)
平均気温、平均身長、平均点ってよく聞くけど、いったい平均って何なの?
ニュースや新聞、教科書にも、たくさんグラフが出てるくるよね。どうしていろんな種類のグラフがあるのかなぁ?グラフにだまされるって、どういうこと?
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とっかかりは一通り。ここから先が長くて険しい急坂なんだけどね。お役立ちサイトは、もうちょっといろいろあってもいいのでは。
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解りやすい。
テストとかの統計って私の行った所では先生達がひた隠しにしてた気がするけど、名前っていう糞ほどどうでも良い変数載せないで色々な統計で表示させるのを何でしてなかったんだろうなぁ。と浸りながら読んでた
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わかりやすいし、こどもも大人もおもしろく読めると思う。
後半にデータの見せ方、気をつけ方の記載があるのもとっても良いと思いました。
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大人ですが悪くなかったです。
本当に初歩的でわかりやすいですが、大人なら飛ばして良いとこも多いかも。