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まさかの展開
2021/10/27 14:04
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投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
降格がかかった大分との試合。アンラッキーが続き思うように点が取れないETU。そしてハーフタイム、達海からまさかの心霊発言!意外な展開に続きが気になりすぎる!
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立ち上がれ椿
2020/12/26 09:51
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投稿者:昔は野球ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
個人的には、職場でも急転換があり、落ち込む日々が続きました。椿選手には激励してくれる人が羨ましい限りですが、タツミ監督のやる気が湧き上がるしかないというメッセージに何か救われた気がします。
ETUの優勝には椿選手の活躍は欠かせないと思いますので、復活を期待しています。
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再びリーグ戦が始まった57巻である。
ジャパンカップ決勝での鹿島ワンダラーズの勝負強さを印象付ける戦いぶりを冒頭に置いて、残り四試合の初戦となる大分トリプレックスとの対戦の前半が描かれている。
降格圏のチームの終盤戦におけるしぶとさというのは、各国リーグで見られる類だろう。
意外な強豪チームの足踏みが見られたり、奇跡的な残留劇が描かれたり、事実は小説より奇なりを文字通り見届けてきたファンも多いはず。
この大分トリプレックス戦もまた、そうした降格を争うチームのしぶとさが丁寧に描かれている。
戦いぶりは悪くないのに、PKすら外れての1-1と試合の趨勢はうかがい知れない。
何かがズレていると予感する村越と、「お前らって…幽霊とか信じるタイプ?」(P.222)などと素っ頓狂なことを訊き始める達海。
そんな二人がハーフタイムのキーになっていきそうな、そんな結末が置かれた巻だった。
そして巻の半ば、大分戦を前にして自身の思いを吐露する椿。
彼もまた次巻以降のキーマンになっていくことだろう。読者はみんな、そう期待しているに違いない。
彼に送られたサポーターからのコールは、ホームチームであればこそ。彼はこのコールに応えられるかどうか。
というわけで、非常に楽しい一巻だった。やはりETUは良い。
今回は星五つで評価している。次巻も期待したい。
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【あらすじ】
アジア杯による中断期間後、天宮杯の初戦にサブ組で挑むETU。リーグ戦残り4試合を想定し、チームの一体感を高め、サブ組の去就をも考慮した達海の采配に抜かりはない!? 一方、アジア杯準決勝で敗退に繋がるプレーをおかした椿はまだ立ち直れない……。浮上のカギを握るのは――。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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2022/12/12
つばきちが大変そう。くぼちゃんが優しさの塊。
周りの助けで立ちなおれるよね。
たつみさんとのツーショット素敵。
残留争いしてる大分との一戦。
なんとも不穏な感じ。
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リーグ戦の優勝争いをするETUと負ければ降格の大分の一戦。残留争いをするチームの気持ちは十二分に知っている。控え組の活躍で、チームの士気は十分に思われたが、何かが足りない?そしてハーフタイム。久々の達海のヘンテコ発言がチームを救う?達海の選手への思いが溢れた57巻でした。シーズン序盤にバス囲んだ連中wあの頃が懐かしい(笑)
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帰ってくるべきところに帰ってきた
自分の名前を
連呼してくれる場所
そんな場所があるって良いね
活躍することを飛び越えた
帰る場所
帰りたいということにすら
気づいてなかった場所