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紙の本
歴史の面白さを満喫させてくれるエッセイ54編が収録されています。
2021/03/02 10:45
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『明治新選組』、『五左衛門坂の敵討』、『落花は枝に還らずとも』、『鬼官兵衛烈風録』、『名君の碑』、『戦国はるかなれど』などの話題作を次々に発表されている中村彰彦氏の作品です。同書は、織田信長が演出した「安土宗論」をへて本能寺の変が勃発した当時、京都の法華宗寺院はどのような状態になっていたのかということをテーマに描かれた一冊です。主家再興に奔走し非業の死をとげた山中鹿介と毛利本家の血統を守った小早川隆景の運命を分けたものは何か、渋沢栄一から見た大久保利通と西郷隆盛に対する人物評価の違いとは一体何なのか。戦国・幕末の激動期を中心に、埋もれていたエピソードを発掘し、歴史の面白さを満喫させてくれるエッセイ54篇を収録した満足度の高い読み物です!
紙の本
その日なぜ信長は
2020/12/11 09:31
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投稿者:dzoe - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルからは、本能寺の変について述べた書物かと思われますが、実際の内容は、筆者がそれまでに連載していた歴史に関する文章をまとめた書物です。
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