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遺産相続、介護を巡る家族の物語。義兄弟、嫁姑がからめばどこにでも起きそうな問題なので興味深く読めた。
お嫁さんがあっけらかんとして温かい人で救いになる。おもしろくてどんどん読み進められた。残念なのはリウマチをリュウマチと表記してあること。
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林真理子さんのテンポのよい文章にのせられて、どんどん読み進めてしまいました。菊池家家系図なるものを時々確認しながらそれぞれの関係や色々な事情が解き明かされて面白かったです。下巻も楽しみ。
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リアル過ぎる介護、相続問題をテーマにしたような家族ドラマをTVで見ているような感覚で読了。クセのある親戚面々を軸となる年の差婚をした夫婦がどう対処していくのか下巻も楽しみ。そして親にとってどうしたらいいのか、子供はどうしたらいいのか考えさせられる。幸子の豪快ともいえる人柄にも惹かれる。
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家族模様が綺麗ごとに終わらずに、ハラハラしながら先がどうなるのか、楽しみでスラスラと読めました。 自分は幸子のように献身的に介護できるか、
自信はないなぁ。
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「渡る世間は鬼ばかり」みたい。
お嫁さんがいてお義母さん、お祖母さん、叔母さん、小姑と大家族。家族間のいざこざを楽しませてもらってる。何が起きるか、何か起きてほしいと思ってしまう。
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幸子さんには圧巻ですが、ほんと介護は大変
まぁ慣れだと自分自身言い聞かせながらの日々
もう少しだー毎日不安