居眠り磐根04 雪華ノ里 読後感想
2019/05/01 09:47
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投稿者:リンゴ大好き人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
居眠り磐根シリーズに嵌っています。
04巻でも奈緒に間一髪といったタイミングで出会うことが叶わなかった。
05巻では、どうなっているのか、出会いが実現することを期待しながら出来るだけ早く読みたいと思っています。
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【想い人を捜す苦難の旅が始まる――】豊後関前藩の内紛終結に一役買った坂崎磐音。だが、故地に許婚の奈緒の姿はなかった。奈緒はいずこに。秋の西国、磐音は旅路を急ぐ。
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前巻を読んでから約3ヶ月経ってしまったので、「ポーラースター」シリーズですっかり中南米に行っていた頭を江戸へ戻すべく、外伝『奈緒と磐音』から、1巻『陽炎ノ辻』、2巻『寒雷ノ坂』、3巻『花芒ノ海』まで、ざっと再読。
ああ、やっぱりおもしろい。
ストーリーを知っているからこそ楽しめたところもあったし、細かい部分の確認もできた。
さて4巻。
まぁ、やっぱりそうなるよね。
そう簡単に会えちゃつまんないもんね。
とはいえ、ここまでかと思うくらいの広範囲なザ・たらい回し。
奈緒ちゃんとはいつどこでどうやって会えるのか⁉︎
そもそも会えるのか⁉︎
何はともあれ、磐音が江戸に帰ってきて、さっそく今津屋でひと働きしたときにはうれしくてうれしくて。
江戸の仲間たちとの再会にワックワク。
磐音の居場所はもはや江戸ですな。
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居眠り磐音の4巻目。
奈緒さんを追う旅もここまで長引いてくると、若干飽きてくる時もありますが、ついつい読み進めてしまう、安定した面白さ。
ようやく深川に戻り、お馴染みのメンバー達も再登場で嬉しいです。