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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず、表紙にクロスケが描かれているのがなんとも。
そこに今度は別の子も加わるのだろうか。
船の転覆を描いたシーンでふと思ったが、日本刀が海水に浸かったら大丈夫なものだろうか?
本身の刃や拵のうち、ハバキ(漢字が出ない)など金属の部品のぬぐいは念入りに描写されていたが、柄など海水を吸った木の部分は今後取り替えないとだめだろうとか考えてしまった。鞘の中まで漆はかけてないだろうし。
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【小籐次死す!? 緊迫の展開を迎える書き下ろし第十弾!】北町奉行所から極秘の依頼を受けたらしい小籐次が、嵐の夜に行方不明に。おりょうと駿太郎、そして江戸中が小籐次の死を覚悟する。
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伊勢参り帰りの小籐次は義理の息子の成長を感じる。ゆっくりしたところだったか世間は放っておいてくれない。旧藩の妾騒動、付き合いの無い南町奉行所からの要請。強すぎる赤目親子と伊勢参りの後始末。次は代替わりですかね。
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2月に出ていたのを見落としてました。あわてて、購入。表紙のげんげ畑がかわいい。
伊勢参りの後日談もうれしかった。
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げんげ 蓮華草、、、題名でなく、表紙で、理解できる。そして、後ろ姿の小藤次と、クロスケ。
今回は、小藤次が、密命(?)を受けて、溺れてしまって亡くなったがごとく、、、、いつ、元気な顔を見せるのかと、、、、ついつい、のめり込んで読んでしまった。
271ページ目で、やっと生還(?)の小藤次を見て、悪党をやっつけておくれ、と、思いながら、駿太郎の孫六兼元の裁きも、、、
お伊勢参りをして、ゆっくりも出来ない小藤次であるが、、、こちらは、その活躍ぶりが、読みたい読者である。
これからの駿太郎の成長と小藤次活躍ぶりを期待している。
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第十弾
旧藩主の女がらみに!、次には北町奉行所の不祥事を、公事屋が巻き込まれる恐れから死んだことにしての策
そして伊勢参りで出会った子達が連れてたシロが新たな家族に
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小藤次が酒に酔って海に落ちて死んだ。それが狂言であることはなんとなくわかった。もう少しひねってほしい。
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新シリーズの10作目。お伊勢参りから帰ったとたんに忙しすぎる小籐次。そして嵐の夜に船を残して消えてしまう小籐次だが、どう考えても生きてるに決まってるので全くハラハラしないのはしゃあないかなあ。森藩関連の采女がもっと絡んでくると思ったのだが・・・ 先にまた出てくるのかしら?