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紙の本
ヴァレリーのテクストを丹念に読み込み、そこから描き出された芸術と身体と生の関係を解き明かしてくれる貴重な一冊です。
2021/02/06 14:34
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、美学、現代アートを専門に研究され、『目の見えない人は世界をどう見ているのか』、『目の見えないアスリートの身体論』、『どもる体』、『記憶する体』、『手の倫理』などの著作で知られる伊藤亜紗氏の作品です。同書では、習慣として早朝の数時間、一日のうちいちばん非社会的な時間に書き続けられたというヴァレリーの言葉から始まります。膨大な量のそれは人間の生の実相へと肉迫していきます。作品が装置であるとはどういうことなのでしょうか?時間と行為の関係とはどうなっているというのでしょうか?詩が身体を解剖するとはどういう意味なのでしょうか?ヴァレリーのテクストを丹念に読み込み、そこから描き出された芸術と身体と生の関係を解き明かしてくれる貴重な一冊です。
紙の本
良いです。
2024/02/01 11:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スッチー - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても素敵です。とても面白いです。良いです。興味のある方にはオススメです。分かりやすくて読みやすいです。寛ぎの時に読みたいです。
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