なるほどがたくさん
2023/12/01 10:34
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投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
足し算より引き算、なるほどと思いました。
現状をみえる化するのは、手間がかかり面倒だと思ってしまいますが、この作業がある方が結果的には早く目指す場所に行けそうだと思いました。
使われていない時間の活用
2021/07/30 13:05
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投稿者:ねこすき旅人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
睡眠・食事といった生きていくうえで必要な時間以外の時間を、紙などに書き出してみることで、自分でも何に使ったのかわからない隙間時間を見つけ出すことが出来ます。この隙間時間について、自分の将来のために繋がる時間なのか、それとも衝動的に使ってしまった時間なのかと分析(時間軸を未来に向ける)することで、隙間時間を有効に使えるような気がしました。
分析することで、他の人から見たら、無駄と思われる時間でも、自分にとっては、大切で有効な時間もあると思うので、自分の時間を振り返ることもできると思います。
育児・家事・仕事に追われている人もそうでない人にもお勧めの本だと思います。
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Voicyでワーママはるさんを知り、本書を手に取りました。ワーママはるラジオを聞いている方は必読、聞いていない方は目からウロコの一冊です!
ワーキングマザーなら誰もが感じる『時間がない』ことから来るモヤモヤを分解。単なる時短術ではなく、時間がないワーママでも自分らしく生きるための方法を、自身の経験をもとに具体的に示してくれます。
今までにもワーママの理想の姿を述べていたり、エールを送ってくれるような書籍はありました。しかし、具体的にどうすればよいかわからず、かえってモヤモヤは膨らむばかりでした。
そのため、すぐに現状を打破するための行動に移せる本書は、ワーキングマザーのバイブルになるのでは!?と思います。
どんな状況でも自分らしく生きることを諦めたくない人にぜひ読んでいただきたい一冊です。
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すごく面白かったです。
最後にペイフォワードの話が出てきて、時間を味方にすれば世界平和につながって行くのでは?と思うぐらいの面白さでした。
私も日頃から意識してやっていることもたくさん書いてあって答え合わせのようにもなりましたし、こんなに深く時間や自分を高めることについて研究とチャレンジを言語化できていることにとてつもなく感動しました。
やっぱり何事も見える化することの大切さを再確認できました。
何度も読みたくなる本です。
メモが止まりませんでした。
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引き算はやっぱり苦手だなぁ。でも、自分にとっての理想をもっと追いかけていきたい、そのために必要なことをやるために、やったほうがいいと思い込んでいること、他人軸で考えてやっていることを手放していこう。
時間の引き算以外にも具体的なやり方が書いてあるので、色々試してみようと思う。
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非常に面白かった。ワーママ先輩として非常に尊敬する。今、産休復帰後、見事にバーンアウトして休職中だか、復職後はこのスキルを自分のものとして、新しい会社員生活をおくっていきたい
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響いた言葉が『時間の使い方が人生』ということ。改めて、もっと本当にやりたいことに時間を注ごうと思えた。
また、私は、やったほうが良い事ばかりに時間を使いすぎて、常に物事に追われている傾向がある。引き算力を身につけたい。
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Voicyをきっかけに知り、日々の生活の中で非常影響を受けているワーママはるさんの書籍。常日頃からはるさんの思考を聞いているため、今までの学びを一度に整理ができたような本。
・やりたくないことリストをつくる
・緊急であるが重要でないことは、事前準備をして予め対応しておく
・ « やったらいいこと »は全部やめる。完成度80%で出す。100%に仕上げるやったらいいことをやめる。
・「できますよよ。あなたにないのは覚悟だけ」
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理想の生活を思い描けないのは、自分の人生について真剣に考えていないから。
胸に刺さる一言でした。
引き算、足し算の方法論はとても細かく、ズボラな自分ができるのか自信はありませんが「できますよ。あなたにないのは覚悟だけ」という言葉に背中を押されて、とりあえずやってみようと思います。
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タイマーを使って時間を測定する
思考が別の方向に向けられている時間は引き算できる
この二つは実践できてなかったから、非常に参考になった
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私は小さな子どもがいるワーママではありませんが、
子どもが小さかった専業主婦時代は自分の時間なんてほとんどありませんでした。
それが当たり前だと思っていたけれど、もっと工夫して自分の時間を持てていたら心のゆとりを持ち、子どもにも優しく接してあげられたのではないかと後悔しています。
子どもの小さかった頃と比較すると今は在宅勤務が増えていることもあり、自分の時間は割と持てています。しかし、やりたいことはたくさんあり、計画よりもできない日が多くあります。
小さい子供がいてとにかく時間がないというワーパパやワーママだけでなく、こんな時間の使い方でいいのか?そんな風に考えている人には有用な本です。
この本を読んで実践したいと考えていること。
・使途不明時間と蒸発時間を減らす(代表例をまさにやってしまっている…)
・仕事に関しても見積もり時間を設定し取り組む
・やりたくないことはやらないで済むように工夫する(食事作り、弁当作りなどやりたくなくてもをやることが美徳だと思い込んでいたので、手抜きできるように工夫する)
・仕事上のやったらいいことを少しづつやめる(時間外のメール対応や電話対応、内部の人間に対する過度に丁寧な説明)
・足し算のタスクリストを決める
・未来につながる点を打ち続ける
正直自分が子育て真っ只中な時にこの本に出会いたかった。
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やれるところから取り入れたい
忙しい忙しいと毎日言ってると、そのまま歳を取ってしまいそう。
自分で自分の時間をコントロールしていきたい。
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独自のタイムマネジメント法を解説した、尾石晴(ワーママはる)さんによる著書。現在の時間の使い方を俯瞰して把握する「見える化力」、やらないことを切り分け費やしていた時間をやめる「引き算力」、人生の目的に合わせた時間・行動を再設定する「足し算力」の3つの力を磨くことで時間を手に入れることができる手法が説明される。図表などで解説されていて非常にわかりやすい。
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難しい言葉があったりと、一度読んだだけではなかなか理解できなかった。けれど、時間ないと思っていた自分にもいろいろ改善点があることはよく分かった。二回目、三回目と実践しながら読むとより理解できそう。早速時間の見える化から始めたい
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朝早起きして自分の時間をつくりたい。でもスマホをみてしまったり、集中できていないことも多々ある。ハルさんは、朝やらずに前の晩で炊き込みご飯をつくるとか、コーヒーを淹れるとか、色々効率的だなぁと。やらないことリストもつくってみたい。振り返りの度に本を読むことになりそう。