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1巻から一気読み。
主人公が素直でまっすぐで、のびしろしかなくてまばゆい。
鬱屈した世田介くんがこれからどんな表現を獲得していくのか、個人的にはそっちの展開のほうが気になる。
猫屋敷先生の闇も深そう。この人の作るものわたしたぶん好きだと思う。
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大学祭いいなあ、懐かしい。大学の雰囲気も独特。観念的な展開で、美術とは、、を問いかけているようで何か深いです。ベラスケス展、あんなにすいてるー?
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【あらすじ】
東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻。高2で絵を描くことの楽しさに目覚めた矢口八虎の新しい生活が始まった。新しく出会った仲間たちと受ける講義、課題、講評は……厳しい。つらみ。「受験絵画」が終わっても今度は「美大絵画」の壁が八虎を悩ませる。「それ絵画でやる意味ある?」凹んでモチベーションすら無くす日々は八虎を成長させるのか、それとも……。くせ者ぞろいの講師、教授陣に振り回され、八虎苦悩の藝大1年生時代は続き、そして盛夏、藝大祭名物・「神輿」製作が始まる。自分の悩みで手一杯の八虎にとって、初めての「チームプレイ」は救いとなるか!
マンガ大賞、講談社漫画賞と2冠の超話題の美大受験漫画「藝大編」、早くも最新刊登場!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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「努力は努力」と「努力は才能」論が面白かった。私は「努力は才能」派でそこから離れて考えたことはなかったから。努力は努力→努力にかけたコスト、努力は才能→性質が論点てことか〜。そこへ努力は(努力できる衣食住がある)環境。なるほど。ゴンブリッチの『美術の物語』を読んでみよう。
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よたすけ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
よたすけ!よたすけ!!!!よたすけ!!!!
よたすけーーー!!!。゚(゚´Д`゚)゚。
胸のとこギュッて掴まれて切なくて苦しくて
よたすけが着てる服がチェック柄なのとか親の発言とか1人でリュック背負って帰るとことかなんか苦しい
苦しい
よたすけ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
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全既刊読了。高校生の美大受験群像。表現することの素晴らしさと痛みが描かれている。初心者ながらダンスを習い、表現する喜びを感じている自分にはそれがとても刺さった。指導する予備校教師が教育者として理想的!YOASOBI「群青」とぴったり。アニメ化とかしたら主題歌これだね!
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努力と才能の話、よくある話題だなぁと見つつ、最後に「努力は環境」という八雲派。はっちゃんは状況の分析が上手。
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文化祭が終わり、後期授業が始まったところの話。
大学の授業は、風変わりな技法が課されていた。いずれも歴代の名画で使われていてそういう風に描かれているのかと知る。
絵画展で話してた美術の歴史は面白い。歴史や背景を知れているということは、絵の幅が増えるということなのだろう。
終盤で絵を描く姿勢が問われていた。絵を描くために必要なことは?個性とは?と哲学に近い問いへの回答が気になる。好みも技術も違う点が回答の難しさの要素なのだろう。スランプ気味な主人公の行く末が楽しみ
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ユカちゃんが元気そうなことに何より安心した
自分の絵を信じてやってきたのに、全否定されるのきっついわ…
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文化祭無事終了。世田介君との仲がいかようにも!
努力は才能?努力?環境次第?どれも正解でどの面を重視するかなんでしょうなー。闇深そうな世田介君の心を開く八虎。という構図かなー。
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八虎がこじらせてますね…
学んでいくと知識が邪魔しちゃって始めたばかりの気持ちを忘れやすくなりがち。って、そんな話じゃなかった?
いや前回からだいぶ間が空いたから熱冷めちゃって取り戻すのに時間かかるけど、登場人物みな魅力的で目移りしちゃう。
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ベラスケスの絵を見ているシーンが面白い。
時代背景、技法、知識がないと疑問すらわかない。知識が増えることで、作品からのメッセージをより受け取れるようになる。
美術が教養と言われるのはその辺りなのだろうか。