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一般的論が多いのだが、全体的にまとまっているので読みやすい。これ関係の話を総まとめしたもの、として読むにはよい本だと思う。
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「この人とわたしの間には深い川がある」と思う。
ほんとにそうだ
感情攻撃を仕掛けてくるのは
何も女子ばかりではない。
不機嫌さ感情の垂れ流しは
気にしないに限る。
でも身近なパートナーがそうだと
一緒にいる時間を少なくするしかないな。
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感情攻撃に悩まされて読んだ本。頭でわかっててもなかなかできないなって実感した。感情攻撃されたら目を合わせず項垂れようと思う。
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私の会社のいちばん偉い人が理不尽に怒る人で、耐えられずに辞めていく社員が多くて困っている。
和田秀樹氏の大量の著書には「感情的にならない」ためのものが多いような気がするが、逆のタイトルの本だったので、読んでみた。とはいえ、やはり、相手の感情を制御できない以上、自分の感情を制御するというところに帰結するようだ。
おもしろかったのは、感情的な攻撃への対策として、実際に誰かが行っているという例のいくつか。
・腹筋に力を入れる(要するに「ドローイン」ということだろう)
・相手に気づかれないように椅子を1ミリずつ動かして遠ざかる。
・念力で相手を持ち上げてやっつけようとする。
こういう問題はどこにでもあって、みんな自分なりに工夫をしているんだなぁ。
サクッと読めるので、悩んでいる人に渡してみても良いかもしれない。