紙の本
水木サンの子供時代~戦中まで
2018/09/13 16:08
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投稿者:暴れ熊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
水木サンの子供時代から応召されて戦地までのことが書かれている。水木しげる伝の上中下三巻の中では2番目に面白かった。町同士のけんかでウ○コを食わされたり、今では考えられないなあ……。
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上中下本。水木先生の自伝は色んな本で読めますが、何回読んでも、オモチロイ
私は、水木先生の最近の話はあまり知らないので、下巻の旅行記などは興味深い内容でした!それにしても、美女・屁・糞が大好きな水木先生に乾杯です☆
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水木しげる。おなじみ「ゲゲゲの鬼太郎」などで名前は知っていました。
が、左手がないのをこの表紙で初めて知りました。
内容は伝記なのでご自身の子供時代から書かれています。
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図書館で予約して入れていただいた本。
水木しげるさんの半生。
戦時中がやはり強く残っていらっしゃるのでしょうね。
上中下巻ありますが一冊強出兵していたときの話でした。
一番印象に残っているのは食欲が止まらない霊?に取り憑かれてしまったときの話です。
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読み終わった後「すごい時代を生き抜いているのだなー」と言ってしまった。
著者は、情報が少ない時代、周りの環境に影響されながら生活していくも、自分の考えを尊重しながら生きていると感じた。
一般的に世間の常識と言うものを喜にしながら生活するのが大変であり、反対に気にしないで生活するとバッシングされるのが当たり前であり。バッシングを受けた相手は悩むのが一般出来でもある。しかし、著者は、バッシングされても、悩むどころか、「だからどうしたの」という調子で、自分の考えを尊重して前に進んでいる。
若い時から人の意見に左右されず、自分で生きている姿が凄いと感じた。
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水木しげるが読みたくてチョイスしてみたマンガ。
これにして大正解。
読んでいると妖怪にちゃん付けしたくなってくる。
自伝なのだけど、昭和史として教科書に使えそう。
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「のんのんばあとオレ」と少し内容がかぶっていたりして
水木ファンにはなじみ深い一冊となっています。
夜中に画を描いてる時に現れた小豆洗いのキャラが好き。
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とことんマイペースな水木先生。しかしなんでこんなに鮮明な記憶を持っているのだろう。
歴史の勉強にもなります。
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水木しげる氏の半生が、自伝的に描かれている。
平和だった昭和の時代、そして第2次世界大戦、終戦、敗戦後の日本と、激動の時代がありありと描き出されている。
忘れてはならない大切なこと、ここには生きた昭和史が詰め込まれている。
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水木しげるの自伝漫画。ご両親のこと〜誕生〜南方出征直後まで収録。
いかに御大が風変わりな子供だったかがわかり、面白い。就職後の様子は、いまだからこそ笑い話でしょうが、さぞや周囲は心配しただろうなと思う。
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戦前から戦後へ。まさに自伝。天才って変ってる、でも素敵。
戦時中が、今まで読んできたどの漫画よりもリアルな気がしました。
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境港、調布と偶然水木しげるのゆかりの地を回ったあとに読んだ為、点が線になり大変面白かった。色々な名言を残されているが、才能があるとはいえ漫画家として開花して本当にラッキーな人物だと思う。
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「僕の一生はゲゲゲの楽園だ」の文庫化。
(上)戦前編
水木しげる写真館1歳から18歳、大変愛らしい。巻末には対談「幸福論1」
装丁裏側に「毎日がつまらんと思う人は、この本を読むといいですよ。きっとフハッと驚いて、生きる意欲が湧いてきます。」という文に自著サインが添えられてます。いやほんとに、今まで水木先生の作品を読んでいるので驚きはしませんが、何度読んでもフハッとなりますし、生きる意欲も湧きますんです。生後1年目、関東大震災、のんのんばあエピソードからガスパンまで、あちこちで出てくるエピソードがきっちりした時間軸で纏まっていて良い。生きる事は大変だけど、ややこしことではないと、シンプルに考えられる1冊。
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「ボクの一生はゲゲゲの楽園だ」改題。
上巻は戦前編。少年期から赤紙が来て南方へ行くあたりまで。
自伝漫画何度目か。見覚えのある場面も多い。
しかしまあ、土手でネコ安と菓子を食いつつ少年期の終りを思う場面よ。
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周りから言われるままに行動しているようで、自分のペースで行動している。僕も1日9〜10時間くらい寝たいな..笑