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好きなサークルさんのオリジナルBL。帯に「ハッピーエンドなんかいらない」ってあったのを見てなんてこの人らしいんだ!
と友達と笑った記憶が(笑)
でも、ちゃんとハッピーエンドだった。あはは。
フーテン(笑)な写真家・祐仁と雑誌編集者・千洋。
祐仁と付き合い始めてから、今まで自分と別れた彼女達が同口異音に言っていた「私と仕事どっちが大事!?」な台詞を
今度は自分が言う番に。そんな自分にジレンマを感じつつ、どんどん祐仁にハマって行く千洋。
「恋っていうのは」のタイトルはぴったりではないかと。
前作、「見てらんねぇよ」に続き、シリーズモノで読み応えもあり。
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人を信頼出来ずに逃げてる写真家、その人に恋をしてしまって振り回される青年。 実は最後まで焦れる雰囲気は好きだけど微妙に『物足りない・・・』と思っていましたが、最後の最期であのツンが!あの写真家が!デレた!!
一瞬でノックアウトされましたorzww
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こんな恋人(受け)だったら苦労するだろうな。攻めの心情がわかる。お互いの心が興味から情へと移り変わってゆく様が丁寧に描かれてて引き込まれた。
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「無色透明」の1・2話あたりを雑誌で読んで、その続きが読みたくて狂いそうになっていたところに後日談があると聞いて読んだのがこの「恋っていうのは」。
無色透明に出ていたユージンメインのお話。あの頼りなかった彼がその後こうなったのかと。無色透明読み終わってなかったんで消化不良な感があったけれど、無事そっちも読めたのでヤレヤレです。
両方読んで良かった。多分、片方だけだとどちらにも物足りなさがあるかな。ふわふわ気味なお話だけど、通しで読むと感慨深いです。無色透明の当時の話もちょこっとあり。