紙の本
やっぱり面白い
2023/01/23 07:57
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投稿者:ねこまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
1と2がおもしろかったので迷わず購入。3を読みかけていますが、しばらく期間が空いたので前回までの内容を忘れているため、いったんストップして前のを読み返してから読んだ方がいいかなーと悩みつつも面白いからズンズン読んでしまっています。
紙の本
面白い!
2022/12/31 04:30
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投稿者:ママさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひとこと言ってしまえば、自分も外商を使っているという事。
でも、ここに出て来る様な方々とは全く違う下々の者で、ちょっとだけ多く購入する位。
こんなふうに外商って使うんですねー
電子書籍
タイトルからして
2021/05/26 05:47
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうせ、庶民とは、かけはなれたお金持ちたちの裕福なお話のオンパレードでしょーと思っていました。確かに、富裕層の物語ではありますが、そう単純なモノではないです。働く女性には、読んでほしいですね、オススメです
紙の本
静緒の奮闘ぶりが他人事とは思えない
2021/05/01 09:32
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
外商の仕事が板についてきて顧客に信頼されて「こんなことまでするの!?」と驚くようなことまでし、他方でプライベートでは母親の病気、新居の購入…と大変革を迎えつつあり、静緒の奮闘ぶりに大いに共感しつつ楽しく読みました。このシリーズを読むたびに、お金があっても人生大変なことが多いもんなんだなぁと感じます。
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シリーズ第3弾。
本著では、実際の外商というより、顧客との関係のために奔走しているのかが書かれている。
そこには商売はなくても、顧客とのパイプを太くし、その先につなげていくので大変そう。
そんな静緒にもヘッドハンティングの話が起こる。
外商とて会社員なので、転職も異動もあるだろうが、顧客との関係を考えると普通に思うよりも引き継ぎとか大変そう。
転職したら本シリーズも終了かと思ったが、まだ続きそう。
静緒の話もいいが、スプンオフで桝家の話も読んでみたい。
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202103/私には縁遠い富裕層の世界が知れるのも楽しいこのシリーズ、でも静緒が多忙過ぎて心配になる…。今回は旧家名家だけじゃなく若くして富を得た人や中傷ネタ等も今時感があって面白かった。
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このシリーズ大好き!
全く業種は違うけど、共通点がある仕事をしてるからか勉強になることもある。
すぐ読み終わってしまって、まだまだ読んでいたい気持ちがあり物足りなく感じてしまったくらい。気が早いけど、その四出てほしいな〜
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毎回違った「上流階級」のお客様が登場して、それも楽しみな本シリーズですが、今回はネットで活躍する新興お金持ちの登場場面が多かったです。
一方で伝統的な名家の大奥様の退場など、厳かな場面もあり、何となく外商のお客筋の新旧交代を感じさせられました。
静緒さんにはヘッドハントの声がかかりましたが、果たしてこのまま「富久丸百貨店外商部」のサブタイトルは使えるのでしょうか?
続きを是非。切望します。
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順調に外商の仕事をこなしている静緒にヘッドハンティングの話が持ち上がる。キャリアアップになるが、迷いもあり…
外商の仕事って、セレブの何でも屋な所もあり、中々一筋縄じゃいかない部分が多いですね。
そして、同居人の桝家がそこまで人間的に静緒の事大好きだったとは!この2人は異性だけど、そういうセクシャルな所では繋がってないのが強い。
ずっと買おうと決めていたマンションを、現金一括でお客さんに取られる静緒も又災難。
次はどんな問題が待ち構えているのか?まだまだ読みたいシリーズです。
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富久丸百貨店外商部の第3弾。
計り知れない超富裕層のお買い物事情。その手伝いをする外商部員の奮闘もまた計り知れない。買い物だけにとどまらず一家族のように生き方にも関わってお手伝いする。
静緒さんは今後も外商の道を歩むのかどうなのか。
生き方はファジーでいいのかも。
それにしても、金額も考えずにぱーっと買い物するのはどんなに気持ちいいかと思いつつ自分にはきっと出来ないなあ。
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この本は読むと働きたくなる。色々な人がいて、色んな仕事があって、面白いなぁ…と。
静緖と桝家の関係も思わずにんまりしちゃう。
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外商の世界が興味深く、楽しみにしてるシリーズ。静緒もキャリアを重ねて悩みも変化してるけど、いつまでも応援したいと思わせるキャラで、周りの人達もなんか好きだな。
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こちらのシリーズはどれも読み終えると、満足感と更に続きが読みたい気持ちが同時に湧き起こります。
今回の落としどころもすごくよかった。
桝家の本音が微笑ましいのに重くて、なんだかおもしろい。
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百貨店の外商の世界を描いた人気シリーズ第3弾はいきなり文庫。今回は、静緒ヘッドハンティングされるの巻、かな。今回もとても楽しませてもらった。が、敢えて苦言を呈すと、詰め込みすぎ。静緒が超多忙なのはよくわかるが、お客様のバリエーションの他、親のこと、同居人のこと、友人のことが次々と降りかかる。都度、静緒が教訓と結論めいたことを考えてくれるけどそれがひっきりなしなので疲れる。あと、作者=静緒になってしまっているように見える。それと章立てするなら各章のボリュームは揃えてほしい。今でも静緒はクビを覚悟しているようだが正社員は簡単にクビにならないし、実績もあるのだからやや不自然。外商というお仕事を通して、百貨店や物、サービスを提供することから見えてくる社会問題という切り口はとても面白いのでそこを読者が納得できるようにじっくり描いて欲しかった。後半の静緒の失言はちょいちょい面白かった。お客様は数千万円というお金をポンと使える人だけれど、そこと静緒の対比がもう少し見たかったな。何もかも順調にいきすぎてやや物足りなかったです。
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発売日当日に購入する程心待ちにしていた其の三。
重ねてきた周りの人との信頼関係も強くなるが、不惑の歳の心の揺れが絶妙。
仕事が大好きな女性の話はとても面白い!