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いわゆるクリティカルシンキング(以下CT)について解説されたメンタリストDaiGoさんによる一冊。CTは普段からDaiGoさんが使っている思考法であり、DaiGoさんがテレビ~ニコ生~YouTube~独自の月額サービスDラボをオープンするまでのエピソードを交えて解説されるので非常にわかりやすい。基本となる「ソクラテス式問答法」から、応用テクニックも紹介されており、一冊でCTのすべてが学べる内容となっている。
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クリティカルシンキングを学びたい人はぜひ。
クリティカルシンキングとは“批判的思考”と訳し、正しい論拠をもとに合理的な結論を導き出すスキルのこと。
クリティカルシンキングの能力が高ければ人生にメリットだらけであるので、その鍛え方が書かれている。
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ソクラテス式問答法の実践方法が知りたくて読んだ。手順は書いてあったものの、それを身につけ、使いこなすのはまだまだ難しいと感じた。とにかく、まずは簡単な問いで実践していきたい。
その他にも、論理的欠陥を見つけるヒントや、思い込みにとらわれずに考えられるようにするヒントが載っており、これらを身につけることができれば、人に騙されたり、やりたいことを見失ったりすることはないだろうと思った。
内容はすごく良いので、あとは実践、練習で、どれだけ身につけられるかが問題だと思う。
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メモ
どれだけ知識が高くても思い込みには勝てない
自分を信じる≠自分が正しいと思う
批判(事実との比較+可否)
なぜ?ではなく、なに?で考える
データの不備は何?相手は何を見せてない?
成功した理由、類似点を考える
疑問のポイントを考える
他人の悩みと思って考える
空雨傘で考える
メリット+デメリット+それを合わせたメリット
×AでBになる ○Bな人はAをする
相手「Aが好きです」
自分「Aについて知ってることと知らないことは?Aに関する知識を引き出せる質問は何?」
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クリティカルシンキング=悩む力についての意味と使い方が事例をもとに係れている本。
DaiGoさんが書かれている本ということもあり、考え抜かれているというかんじだったが、まだクリティカルシンキングに完成されてフレームワークではないということに驚いた。
日々、クリティカルシンキングをし、模索、進化させていくいことが最大の自己啓発だとおもった
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クリティカルシンキングについて学ぼうと思った時にちょうど出たので読んでみた。
内容的にわかりやすく、線とか引いてあるので読み返ししやすい。
思い込みをなくし、情報を鵜呑みにしないための本。
ソクラテス方式問答についても例もあり良かった。
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手に取った理由
読んで
自分の思考力を鍛えると言うよりは、人との会話の中で、相手の意図に惑わされないで、自分なりの答えを導き出すための手法のための本な気がした
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情報が多く、自分も批判的思考の入口に入っている事に気づいた。いつもなんでそう言えるの?って思ってた。今までなぜ?で考えてたので何?に切り替えようと思った。
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人の悩みや問題に対して、この「クリティカル・シンキング」を用いることで、自分の考え方のみに偏ることなく、客観的に解決策を考えられる。この考え方のスキルを身につければ、自分の人生を思い通りに描きやすくなる。
この本には例文を用いて、目標に対する問題や解決策が記載されており、トレーニング方法も分かりやすいためすぐにとりかかれる。
個人的に好きな文
クリティカル・シンキングに完璧な正解はない。つねに自分の思考の先にある「ベスト」を探し続けることで少しずつ成熟に近づいていく、終わりのない旅のようなもの。
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DaiGoさんはYouTubeでよく見ています。
そのせいか、読んでいてこれ聞いたなーと思う言葉が多くて、新鮮味を感じなかった。
でも、凄く濃縮されているので、纏めて知識取り入れたい人にはいいのかも。
読むだけで自分の思考回路に「ちょっとまった」を掛けられるような、こういう考え方も大事なんだなって思える内容だと思います。
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今後の時代に重要になってくるスキルであるクリティカルシンキングについて書かれている。
DaiGoさん本人もクリティカルシンキングは凡人が天才に勝つ唯一の思考法であると動画で述べていました。そうした思考法をあらゆるメソッドで養う技術が述べられています。
ただ一度読むだけではなかなか理解が難しいと思います。日常などで実践をして悩む力を鍛える必要性を感じた。
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クリティカル・シンキングについての本。騙されないように、疑い方の説明。ネーム・コーリングとか問題のすり替えとか、やられてしまいそうだなって思いました。気をつけよう。
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クリティカルシンキングの本。
そう、その言う風に問題を考えられれば良い。
旦那が、私の言ってるもの、これな気がする。
でも…できない。やりたくない?
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書名と内容が一致していない印象でした。自分的には「自問自答する力」の方がしっくりくる。
内容的には、鵜呑みにしないで、批判的思考(クリティカルシンキングと呼ばれている)で、客観的に見つめ直そうということ。人の思考には偏りがあるという前提を踏まえ、仮説、データなどを用いて最適解を、できる限り偏りのない主張を構築していくことが必要。
考え方やトレーニングがたくさん書いてあったが、そういう方法論で養える力ではない気がした。
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この本は、「クリティカルシンキング(批判的思考)を持ちましょうー!」という内容の本です。
不確実性が高まるなか、自分で考えることは、とても大切だと思います。この本は、その「考え方」について詳しく書かれています。
ぜひぜひ読んでみてください