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堂場瞬一さんの最新作。
コロナ禍も書いてある。
堂場瞬一さんの小説は登場人物が多くてメモをとらないとわかんなくなる。
私の老化現象故に、だけど(笑)
それが一枚で収まらなかった。
最初から、千葉、埼玉、の東日と警察に分ければよかったのに、もうぐっちゃぐちゃ(笑)。
先を読みたくなるから、ページを捲るのがもどかしい。
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コロナ禍の話を小説で初めて読みました。
難しいですよね。。
それは置いておいて、
新聞記者と警察が絡み合いながら事件を追う話ですが
両方の視点をしっかり描かれていて、それがもうすごいと思いました。
そのような知識ってどうやって仕入れているんだろう、すごく調べたんだろうなぁ
本当に警察や新聞記者ってこんな感じなのかなぁ、なんて作家である堂場瞬一さんに拍手です。
他の方の感想にも書かれていますが、確かに登場人物が多くて、そこまで特徴があるわけではなく、どこにでもいそうなおじさん、、覚えられない、、
と思いましたが。
たしかに現実ってこんな感じかも
と思いながら読みました。
段々と面白さが加速していくような、
上の後半すごくいい勢いで終わりました。
早く下を読みます!
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新聞記者の視点から物語が展開されるというのが斬新でした!事件の真相はまだ分かりませんが、とても続きぐ気になります。
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98
ひさしぶりにモヤモヤしないストーリーでストレスが少ない。反面、下巻に行くまでに何となく結末が見えるような気もするが、最近の作風よりはずっといいね。はよ下巻読もうっと。
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※
33年の間に断続的に発生し、未解決に終わった
幼女の行方不明と殺人事件に違和感を覚えた
若手記者が、定年間近のベテラン記者と事件を
追う物語。
県を跨いで発生した事件のため、各県ごとで
区別して対応され犯人逮捕に至らなかった
事件は本当に正しく捜査されたのか。
事件を追うにつれて不可解な真相が徐々に
明らかにされ、遂には警察からは取材への
警告までがなされる。
警察内部の闇に攻め込む物語(上巻)
早く下巻の続きが読みたいです。
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おもしろい!記者の目線で事件を追う。その事件の全容はまだ見えない。流れ的に下巻が即読みたくなる。お上手です。そして、すごくうまい。
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★★★★★ 心が動いた名著。何度も読み返したい
★★★★☆ 暇な時に読み返したい
★★★☆☆ 読み返しはないが面白かった
★★☆☆☆ 面白くなかった
★☆☆☆☆ 同上