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システム面から生産管理を知りたかったので参考に読みました。最新の生産管理システムの動向を押さえながら書かれていて大変勉強になりました。
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やっと読み終わった。生産管理システム導入時のポイントや、生産管理に関する用語について学ぶことができた。データの流れや各システムでどういったデータを管理することが望ましいかも詳しく説明してくれて、製造現場のシステムイメージが掴めた。
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広く浅く、生産管理系システムの全体像が説明されている貴重な本。この本だけではなかなか理解はできない部分も多いので、個別の業務や知識を習得しながら、時々再読して自分の立ち位置を知る、みたいな使い方が正しい気がする。ただ、マニアックな領域だけに、ある程度の前提知識がないと読み進めるのは難しい
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どちらの専門家でもないが両方の視点を学んでおきたく読んだ
貴重な本だとは思う
個人的好みだが、節が細かく分かれすぎていて文章部分が読みづらかった
対して図解がとてもわかりやすかった
英語の索引があるのも良い
実際業務でつまずいた時に帰ってこようと思う
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生産管理について最もよくまとめられている。
生産管理が難しく感じるのは、標準化されておらず属人化しているからなのではないか。
結局、会社の業務であるのだから、PDCAでまとめることができる。
システムの観点でまとめると理解がしやすい。
SCP→MRP→MES→SCADA/PLC→IoT/機器
予測/販売計画→所要量展開→作業指図→作業指示
反対の流れで、数量や金額に対する、実績をあげて予実を管理する
というv字が作られる
SCP supply chain planner
需要予測、PSI計画作成
SCADA supervisory control and data acquisition
PLC programmable logic controller
PLCは機器単位。SCADAはより広い範囲
作業指図と実績収集
機器に対しても人に対しても行う
人に関してはハンディターミナルなどで実績を
収集する