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【あらすじ】
帝大同期の旧友・前田によって藪本の拷問から救出された櫂は、病院に搬送され入院することに。その後、海軍上層部では、櫂の処分を決める話し合いが行われる。吉田と嶋田は退院後数週間の謹慎処分を妥当とするが、「大和」売却を阻止すべく、櫂を日米和平協定締結の実務作業から遠ざけたい山本がこれに反対。より厳しい処分である艦隊勤務を要求する。
新たな地で、櫂がクセモノたちに翻弄される第24巻!!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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連合艦隊へ赴任。
主計本来の仕事で、現場とぶつかり合う。部下の反発にどう向き合うのか。
一方、真珠湾攻撃の作戦が練り上げられていることを知る。
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・231
お付きの田中中尉とお別れ。
・233
黒沼大佐との出会い。たぶん、黒島亀人がモデル。
・234-235
櫂がハッタリというか開戦回避の案が開戦動機に転化。
・236
櫂が部下に接待禁止令。
・237
連合艦隊の主計。これで全員なら業務量的に無理?バックヤードがある設定?
・238
櫂の大和が史実の大和(呉)に置き換わる?