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紙の本
伊藤比呂美氏による本能のままに好きなものを味わう楽しみを描いた食のエッセイ集です!
2021/04/04 13:43
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『良いおっぱい 悪いおっぱい』、『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』、『読み解き「般若心経」』、『切腹考』、『たそがれてゆく子さん』など広範囲のテーマに取り組まれ、数々の作品を発表されてきた伊藤比呂美氏の作品です。同書は筆者の代表作でもあります。同書の中で、筆者は「摂りこんだ食物があたしをつくる。そして言葉がほとばしる」と表現されています。そして、日本で、米国で、欧州で、ウマしもマズしも噛み分けて、出会い、ハマり、なつかしむ筆者の姿が読者の頭に思い浮かんでくるようなビビッドな表現で、皆さんを惹きつけてくれます。 偏食OK、ボーダーレス、そして本能の奔流を味わう最強の食エッセイ集です。
紙の本
精力的に食べ物と向き合う。
2021/04/13 22:38
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投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
食に向き合うことは、生に真面目だということだと思う。
食べ物の描写が生々しくて、引き込まれてしまう。私もその場にいるかの気持ちになる。
明日への活力が湧いてくる。
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