狼将軍のツガイ みんなのレビュー

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

Ωであることを隠して暮らす薬師の受けが、偶然出会った獣人のαの攻めと関係を持ってしまったものの、身分差を危惧し逃げ出してしまう。数年後そのときの子を一人で育てている受けの前に攻めが現れ…。(あとがきより)

最初に逃げ出した時は受けの身の上では、染みついた貴族への偏見によって攻めへの忌避感は否めないとしても、再会してからはもう少し相互理解のための話し合いが必要だったと思う。
受けたちを国へ連れて帰らないで、受けの村で暮らすことを選んだ攻めは愛情深く度量が大きいと思った。

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投稿者：某読者　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

天野先生の小説は、はじめて買いました。あまりハラハラドキドキって感じではなかったので、安心して読めました。