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投稿者:まらりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本の内容を知らなくても、Web系とかなら、もしかしたらプログラミングできるかもしれない。でも、この本でプログラムの仕組みをしっかり理解できるので、後々応用が利くと思う。
進化するプログラムに対応
2021/12/31 22:20
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投稿者:*iroha* - この投稿者のレビュー一覧を見る
時代の変化はプログラムの変化でもあるかもしれません。
それに対応する形での第3版。
基礎知識を学べるのでIT系資格取得の助けにもなると思います。
補章1 レッツ・トライ C言語!
補章2 レッツ・トライ Python!
などが面白くおすすめです。
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内容については、2進数についての説明や、メモリについての説明が印象に残っています。
他の書籍をまだ読んだことがないですが、説明のリュウドは細かすぎるということはなく、わかりやすかったと思います。
また類似の書籍を読んで詰まった時には、読み返していこうと思います。
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プログラムはなぜ動くのか
株式会社ヤザワ代表取締役社長で、パソコン製造~プログラマまでこなす矢沢久雄 氏の著書です。
「知っておきたいプログラミングの基礎知識」とサブタイトルがあるように、プログラマが知っておくべきハードウェア、OS等の役割を簡潔に解説しています。
【本書で学べること・考えること】
- CPUの動作
- コンピュータ内での2進数の扱い
- メモリ
- ディスク
- データ圧縮
- OS
- コンパイル、リンカー
- I/Oポート
- 機械学習
読んでみての感想です。
Web系のエンジニアにとっては、CPU、2進数、メモリ、OS、I/Oポートの章は参考になりました。
特に浮動小数点数で誤差が出る理由は押さえておきたいトピックなので、しっかり理解しておきたいです。
また、CPUの動きを学ぶことで、自分の書いたコードがどのように処理されるかイメージできるのも良いと思います。
ここまでは、是非、読んで勉強してもらいたい内容です。
コンパイルに関しては、最近の言語がほとんどインタプリタなので、一応、読んでおく程度にしました。
最後の機械学習は、加筆されたものだと思いますが、唐突な感じがするのと、範囲に対し紙面が少なく、正直、無くても良い感じです。
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メモリの説明がとても分かりやすかった
プログラミング初学者・プログラミングをある程度学んだ人 それぞれに学びがある本だと思う
補章の部分はかなり衝撃的だった
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一周回ってコンピュータサイエンスが面白くなってきたので最近はこういう本をいくつか読んでいる。
大学でやったような気がする内容ばかりだったけど、なぜ当時はあんなにも面白くなかったんだろうと思いながら読んだ。
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タイトルにプログラミングの基礎知識とあるが、上級者向けのように感じた。
最後まで読めなかったが、読んでいて理解するのにかなり時間がかかる。すっと頭に入る内容ではない。
サンプルコードがCで書かれているのも分かりにくかった。今どきCに触れているエンジニアはどれだけいるだろうか?
また、エンジニアにとってこの本は必読かと言われると、そうではないと思う。
裏で動いてる仕組みを理解するのは良いことだが、それよりも多彩なツールを組み合わせて開発するのが普通になってきている昨今、それらを使いこなせる技術力のほうが重要なのではと感じる。
この本を読むより、開発力を伸ばすための技術書、参考書を読んで、実際にアプリを作ってみるほうが優先度が高いように思う。
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パソコンで表示されるカタカナ英語の意味が分かる。プログラムとコンピュータの関係が掴める良書だと思った。
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大変な良書とは思いながら、自分の理解度が低かったので星3つ。やっぱり自分には難しかったです。場所を指定して引っ張って来て処理してまたある場所に置く。そういう事のバリエーション、でよかったでしょうか?前作も思い出しながら雰囲気を味わいました。こういう事を考え出した人って凄いですねー。