電子書籍
戻れ! 椿!
2021/08/31 10:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おじょう - この投稿者のレビュー一覧を見る
アジアカップで犯した大きな失敗。
そこから感情が動かなくなった椿。
さて、彼は戻れるか?
58巻まで来ましたが、考えてみるとまだ1シーズン中ですね。
達海が主人公だと思っていたら、いつの間にか椿。
投稿元:
レビューを見る
#568
#569
#570
#571
#572
#573
#574
#575
#576
#577
椿くんメンタル復活回、お姉ちゃんとの回想シーンがよかったです。
夏木さんは、ちゃんと決めるとこ決めてるのに、ギャグ要員扱いなの、ちょっと可哀想に感じてしまいます。ピッチに上に幽霊なんかいない、という達海さんのお祓い?で目が覚める、杉とチームメイト。監督のお言葉素晴らしいね。それに突っ込みいれてるゆりちゃんやスパイ活動にに目覚める後藤GMの1コマも面白かったです。
投稿元:
レビューを見る
ツジトモは千葉選手の「1%の可能性がある限り~」の出典元をきちんとおまけコーナーでよかったので書いて欲しかった。
連載で出てきたときににやりとしたんだけど、その辺スルーなんかよーってがっかりした。
投稿元:
レビューを見る
いいねぇ。
最終巻でもいいぐらいの盛り上がり。
それにしても、まだ1シーズン終わってないのか。
ここまで長いと次のシーズンとかやれるのかね?
投稿元:
レビューを見る
「それよりお前は、自分のプレーに集中すればいい。ゲームに出始めた頃みたいに、周りに活かされ、周りを好きに使え。お前の周りには俺たちがいる。だからミスを恐れずプレーしろ椿。」
投稿元:
レビューを見る
【あらすじ】
前半を同点で終えた各チームのハーフタイム。新布陣「4-3-3」で挑むETUのロッカールームは不甲斐ないサッカーにビミョーな空気が流れる中、「お前たちっておばけ信じる?」といつもの達海節。目が「?」になる選手をよそに、指揮官は前半の不運を分析。新布陣の意図も明かされる。一方、負けたら降格の大分は、新監督と新GMが超ポジティブに選手たちをモチベートするが・・・。こちらは一枚岩とはいかないようで・・・。勝負の後半、追加点を奪うのは? そして、アジア杯でどん底まで落ちた椿の途中投入はあるのか!?
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
投稿元:
レビューを見る
58巻では降格目前のトリプレックス大分との対戦を描きながら、日本代表で挫折を味わった椿の復活劇が活写されている。
相手の勢いに呑まれながら1-1でハーフタイムを迎え、監督の叱咤激励を受けて奮起し、逆転ゴールの直後に椿が登場する劇的展開。
そして、立ち直る段階には至っていない椿が、サッカーを通じて立ち上がっていく物語像。
その中で生まれてくる鮮やかなサッカーのワンシーン。
ドラマ性とゲームがマッチしながら、見事な復活劇が描かれた一巻である。
下位に落ち込んだチームの難しさや、優勝が懸かるチームのプレッシャーなども端的に描かれていて、この作品らしいシンプルな描写が光る一戦となっている。
若手を支える軸になる選手が居てこその復活劇、という描写もまた味わい深い。
実際のチームでも、やっぱり精神的支柱となる選手が居るかどうかで全然違う。リアリティある描写だろう。
今回も楽しませていただいた。星五つで評価したい巻である。
椿のお姉ちゃんが最高にお姉ちゃんしてた過去エピも良かった。
今更だが、椿はかなり弟らしい弟なキャラ造形をしていると思う。なんか、そんな雰囲気が凄くしてる感がある。
投稿元:
レビューを見る
ここ最近、特に感動を求めているのか、本作はいつになく心に刺さるものがあった。『スポーツ漫画、自分には合わんな~』と思う機会が多かったけど、本作はやっぱり別格かも。本巻の見どころは、何といってもツバキ復活!なんだけど、監督とのやり取りもさることながら、並行して描かれる学生時代とか、その家族関係もモロツボだった。いや~、素晴らし。
投稿元:
レビューを見る
最近のマンネリ感が大きな挫折を加えたことによってうまいこと揺り戻しがきた感じがします。
うるっとくるシーンもあり、今回は面白かった。
間違いなく、次のシーズンは続けられないシナリオなのであと4試合+αのラストスパート。
序盤はとても面白かっただけに綺麗に終わってほしい。
投稿元:
レビューを見る
2022/12/13
椿!!!
過去の自分に助けられるのいいよね。頑張ってきた証拠。サッカーが周りの人との繋がりのきっかけであり、自分の拠り所になってた椿がサッカーから離れるなんてあり得ないという姉の言葉も素敵。
達海監督がやっぱりカッコ良すぎるな。
投稿元:
レビューを見る
さてさて大分戦。追う者と追われる者。監督と選手の意識のズレ。凝り固まった価値観。刷り込まれた負の記憶。あれやこれやが歪みを生み両チームを徐々に蝕む。そんなときにチームを立て直すのはやはり監督の言動。そんな監督の言葉に救われ、復活の兆しを見せるのは椿大介という男。椿視点の過去回想で分かるサッカーに対する想い。お前はまだまだこんなもんじゃないぞ!
泣きながら走る椿ちょっと面白い(笑)
投稿元:
レビューを見る
自分を救えるのは
自分しかいないんだよね
自分が自分を裏切ったように思えても
自分が自分を救ってくれる
嫌なことがあっても
辛くても
そんな時間を越えるように
先に伝わるように
支えてくれるのも自分