ビジネスを離れた仲間関係を重視しているのが意外
2024/04/29 17:09
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投稿者:かず - この投稿者のレビュー一覧を見る
人脈を生かして事業を成功させている方が、具体的にどんな注意や準備をしているのか分かる。
事業の成功や出世のためには打算も持って強かにならねばならないものだろうと思っていたが、筆者は利益と切り離した仲間関係こそ重視する考え方を持っており、同時に結果を出しているようで、そんな例もあるのかと意外に思った。
人脈作りの心構えとその方法の指南書
2016/04/02 12:17
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投稿者:カエサル - この投稿者のレビュー一覧を見る
簡単にまとめると、1.自分の情熱を傾けられるもので自己ブランディングし、2.相手への敬意を持って勇気を持ってコネクションを作り、3.作ったコネクションは惜しみなく活用し、4.相手を心から助ける。 ということだが、それに向けた細かい取り組みも紹介されていて読みやすい。紹介される取り組みも試しやすいものが多く、勉強になった。
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この本は、読み返した方がいい。人の役に立とう。損得を考えるな。目標は明確であるほど達成しやすい。率先して口を開く勇気をもとう。出会う前の準備は周到に。コネクターの存在。自分がコネクターになるように。 勉強は全く関係ない。話が達者なほうがよっぽど価値がある。自分のことをはなしたほうがよい。みんなが得する方法を考えよ。この人と一緒にランチを食べたいと思うのか、、公私もなにもない
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タイトルがえげつないために損をしている本。人間関係について、それなりに深いところからアプローチしている。
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成功するには人に対抗するのではなく、人と協力することが大切だ。
人脈づくりは大切な生活スキル→大きな事業を成し遂げている人→本能的に強力な人脈
成功のカギは寛容さ
人脈は筋力と同じ→使えば使うほど強くなる。
目標あっての戦略
①目標はあるか?②紙に書いたことはあるか?③計画を立てているか?
大企業にこだわるな→本当にCEOになりたいなら、一緒に大きくなれる会社を探すんだ。
率先して口を開く勇気 三輪車の教訓
問題はどのように失敗するか→劇作家サミュエル・ベケット「前よりも上手に失敗すればいい」
人脈は数より質 ×顔つなぎクリスマスカード
目的に合わせたリストづくり☆出会いの場所リスト 陽菜田、ケルズ
電話でのセールス 妥協点を探す。→人間は譲歩することで相手への義理が立つと感じる→最初は、少し大きめの要求を出すようにする。→最終的に自分が望むあたりで妥協できる。
仕事と私生活をはっきり分ける必要はなし→喫茶店へ、一緒にジムへ、自宅へもてなす…
雑談 弱みをさらけ出すと効果満点
会話、仕事、人生→安全な道を選べば無難な(退屈な)結果しか得られない。
大学での講演→学生 私の話から何を学んだか?身近でどう活用できるか?
心も体も健康に 週5回ジム 2カ月に1回は5日間の休暇 月に1回は瞑想センター
公使のバランスなんてくそくらえ!
人脈は最終的に、仕事と私生活、自分と相手の両方に恩恵をもたらしてくれる。
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人見知り傾向が強い自分にとって、新しい人と会って人間関係をつくる勇気を与えてくれた。人脈が自分の仕事や人生にもたらす効果の大きさが良くわかったし、人脈を作るためにどうすればいいかの具体的な方法が紹介されていて、ぜひ実践して身につけたいと思わせてくれる。
期間をおいて何度も読み返しながら、人脈力を高めていきたいと思う。
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まず、タダで仕事を引き受ける。見込み客ではなく友人として付き合う。
人脈交換をする
成功を収めたものの共通点は「話が達者」
相手に心から関心を持つ
人の話をよく聞く
自分よりも相手にたくさん喋らせる
笑顔を忘れずいよう
相手が興味を持ちそうなことを話そう
心を込めて誠実に感謝の気持ちを伝える
何度も繰り返し連絡を取る。
連絡を絶やさない。
誕生日を忘れずに
面白い奴になる
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専門職の場合、人脈は必要ないと考え、人脈づくりを軽視していた。
しかし、現在のビジネスでは人こそが会社の資産であり、助け合いでビジネスが成り立つことを改めて実感する。
本書において、人脈づくりも、やらないより話しかけたほうが良いこと、話しかけても損がないのだから話しかけたほうが人生がより広くなることを実感した。口を開く勇気が一番大事であり、チャンスを逃さない。
一方、人脈づくりといっても、give and takeの世界という考えもあるが、自分が提供するだけでなく、自ら本気で弱い部分を見せ、助けを請うことが重要という点は新鮮。ただ、本気で助けを請うことも改めて考えると難しく、自分が本気でやりたいことを明白にし、それを伝えることが何よりも大事な気がしている。
結果、人脈づくりは、ただネットワークをつくるというだけでは足らず、自分が魅力ある人間になること、趣味やビジョンを明確にもつことが一番重要。
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人脈とは利害を気にしない寛大さである。これについては私も同意見でありいつも人脈ということに違和感を覚えていた。結局利害を気にしない自然体の人のところに人は寄ってくるのだと思う。誰に対しても平等に接することは心がけたい。
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貧しさとは、お金がないことだけではない。自分の成長を手助けしてくれる人がいない事も、貧しさの一つ。
人間関係にもバランスがある。他人を助けるのと同じくらい、自分も積極的に助けを求める必要がある。
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・人と協力する
・助けを求める
・フォローアップこそ肝心
– 感謝の気持ち
– 会話の内容に触れる
– タイミング
– 紹介者にも連絡 ※これ重要
・相手の名前をしっかり覚え、できるだけ口にする
・「面白いですね、ぜひもっと聞かせて下さい」
・自分の得意分野や視点を生かして、ブランドをつくろう
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人脈の重要性、広げ方についての一冊。
テクニックも記載されているが、マインドセットに重きが置かれている印象。
「人脈を広げるのは楽しい」と思える(かもしれない)良書。
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もっともっと意味のある人脈構築ができるようになるヒントを掴めればと思って読んだ本。筆者が地元のゴルフクラブで多くの裕福な人たちのキャディを務めてみえてきた成功する人としない人の違いの考察が面白い。
【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
人脈は筋肉と同じ。
資産は活用すれば膨らむ。人助けは人脈を育てる魔法の肥料だ。
とにかくいつも「ピンキング」
決して連絡を絶やさない。相手の心のアドレス帳に自分の名前をしっかり刻みつけるには、何度も繰り返し連絡をとること、これがなによりも大切だ。
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人脈がどれだけ大切なものか、経験談をもとに深く書かれており、とても説得力がありました。
特に「求めるのではなく、まず相手を助けること」は今後1番意識したいと思いました。
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よくある人脈に関するビジネス本とは1線を画している店として、ビジネスにおいて人脈というのが重要であって人と協力することが重要である、と言う原則を中心に据えている店だと感じる本であった。
将来成功できるかどうかは自分の周りの人次第であり、部下が私のために働いてくれるのと同じように、私も彼らのために尽くさねばならないと理解した。
あなたが人のためにしてあげられる事はいろいろある。役に立つアドバイスをする、車を洗う、引っ越しを手伝うなどなど。だがとりわけ健康お金子供に関することで人を助けてあげれば、相手は特に深い恩義を感じる。相手は将来変わらぬ忠誠心を示してくれることが多い。
マーケティングの達人、人脈作りの達人になりたければ、とにかく面白い人間になろう。話をして楽しい相手、みんなからあいつは面白いと言われる人間になろう。あなたが合うに相手は初対面の場で後自らに通っているのだ。この人とランチを食べたいと思うか?と。