電子書籍
田村敦さんは頭の良い人です
2023/09/21 10:35
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投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る
生まれ育った環境が良くわかりました。その性格を大事に育んでくれた母ちゃんと、家族みんなが暖かかった。
電子書籍
期待してなかったけれど
2022/01/06 14:55
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投稿者:Partmadam - この投稿者のレビュー一覧を見る
一気に読んでしまった。
軽いエッセイかなと思っていたが田村淳さんの成長記録というか母親との関わりで変わっていく人生観というのが巧みに書かれている。
明るい母親が弱っていく様を現実として受け止め、自分にできる限りの事をしてきた。それは誰にでも来る死というものに向き合う事であり、反対にいかに生きていくかということであるのだ。
すでに彼の母と同年輩である私は時々本を伏せて泣いた。
紙の本
母が「手術をしない」と決断した過程をもっと知りたかった
2021/08/14 05:46
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投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
コロナ禍の中、余命が短い母と最期の別れをするために幼い娘たちと一緒に帰省する場面から始まる。
幼少期からの上京してデビューしてまでの母との思いでが綴られる
生活が落ち着いた頃、その知らせは突然訪れた
著者は売れっ子なので詳しい事情は聞かされていないのだろうと思うが、一度目の手術をしてから二度目の手術はしないと決断した過程をもっと知りたいと思った。
題名になっている「母ちゃんのフラフープ」の動画が見られるQRコードがのっている
息子が始めようとしている企画のために一生懸命考えただろう動画が心に残る。
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
田村淳さんのお母さんの話でしたが、いろいろと考えさせられるようなことが書かれていたので、じっくりと読めました。
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつ、どこで永遠の別れがやって来るのかが、わからないからこそ大事にしないといけないなと強く思いました。
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読みやすく、淳さんの生い立ちなどが知れて良かった◎良い意味で、どうしたらあぁいう人間ができるのかということが少しわかれた気がするし、淳さんもお風呂にも入る気にならないくらいのどん底を味わっているんだなと感慨深かった。
そして故郷とはいつでも帰れる、帰れば心が安らぐ、そういう場所なんだと、自分も故郷を離れている為すごく共感できた◎
素晴らしいお母様にも賛辞を贈りたい◎
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最初の20ページで泣けます。
生きると言うことを教えていただきました。動画サービスは"らしさ"がそのままでるので良いですね。
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母ちゃんのフラフープの意味。絶対最後まで読んでほしい。
北九州だから勝手に親近感持ってて手に取った。
全編から家族皆に対する愛を感じ、奥様、娘さんを含め本当に素敵な家族だなぁと思った。
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重なる所が多すぎて拭くこともせず読了。母ちゃんが最期に父ちゃんを遠ざけたように私も一瞬離れた隙だったところも似てたりして。手紙や留守電が好きな母だったから、スクラップにして、声とともにたまに眺めています。
フラフープを回す母ちゃん、最高にかっこよかったです。
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「母ちゃんは延命治療をしないよ」
いつかは迎える親との最期の別れを田村淳さんが描いた著書。
幼少期からの家族のエピソードも面白く、芸人田村淳を形成した背景が分かる。
タイトルの意味が終盤で判明。
最期まで強くて面白い母ちゃん。
涙もするけど、気持ちの良い清々しさも感じる最期の別れ。
死にゆく人、残された人にとって最良の別れ方とは何かを考えさせられる。
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自分史上、最速で泣かされた( ; ; )
でも、全部読んでみて、あの場面をプロローグで使うのはちょっと卑怯かな。
自叙伝みたいな感じなので、淳に興味がない人は読めないかもしれないけど、多少なりとも興味あれば読んで損はないかと。
この本の主役はかっこよくてユーモアいっばいの素敵なお母さんだった。
ヌンチャク事件の一喝なんてなかなか言えない。
通夜と出棺で家族を笑わせるだなんてすごい。
淳の結婚式のシーンもよかったな。
家族で一緒に住んでいるからって、本音を言えないこともあるし、相手の思っていることなんてわからない。だから、遺書として想いや感謝を伝えることはとてもいいことだと思う。
いつ死ぬかわからないから、毎年見直して更新していくのはいいかもしれないな。
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田村淳、すごいな。
司会が上手で、人の良いところを上手にいじって、冷静な人だなーくらいだったけど
幼い頃からの夢を実現させて、いつも前向きで、しっかりした考えがあって、家族を愛して大事にして、素晴らしい。
母ちゃんがステキ。こんな風に一本線が通った、強くて優しい人になりたい。
15年以上前に癌で亡くなった私の母も、私が小学生の頃から『延命治療は受けない』『お墓はいらない』『死顔は家族以外に見せたくない』『葬式は家族だけで』と言い続けていたが、当時は受け入れられないことが多く、母の満足いく結果じゃなかったなと改めて悔やまれる。今なら、、。この本、母に読ませたかったな。
両親が不仲、のように書いてあったけど、最終的にはだいぶ仲良しになっていて、何があったのかなと気になった。
年齢が私と同じなので、カセットテープのダビングとか、コンポが欲しいとか、とんねるず番組翌日モノマネとか、よく分かった笑
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実家の母から「読んでみたいので注文して欲しい」と言われて取り寄せた。
母が読み終わったので借りて読んだ。
表紙を開いたところに1枚の紙切れが挟んであった。
「子供叱るな来た道だもの。年寄り笑うな行く道だもの。」と母の書いた文字。
実家でひとりで暮らしている母。
昔から何でもひとりでできる母。
でも、それも永遠なんてない。
私は今、3人の子供の母親であると同時に年老いた母の娘でもあるんだとあらためて思った。
この本にも書かれているが、淳さんのように普段から「命」について家族(親とも子供とも夫とも)と話した方がいいと考えさせられた。
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『親とは二回、別れがある。
一度目の別れは、子どもが実家を出て行くとき。
二度目の別れは、永遠の別れである。』
『死を考えることは、生きることなのかもしれない』
『親が死ぬのはずっと先のことだと思っていた。だけどその日は容赦なく訪れる』
田村淳さんの自伝とも言える。今までの生き方考え方や羨ましい位の家族愛、奥さんや相方さんへの思いが書かれている。
結婚の際、奥さんのお父さんからの手紙、相方である亮さんからの手紙は必見。
巻末付録にある慶應義塾大学大学院の修士論文に目を通すと、イメージは変わるはず。
絶対に泣けます
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買ってすぐ読み出しましたが
まだ途中までしか読んでないですが
読み始めから泣けて来る内容ですね。
淳さんパパになってから
色々と考え方とか変わったのかなと?
本読んでいる途中だけど
どんな幼少期で結婚してからまでの
人生が色々分かるし色々考えさせられる
1冊かなと思います。
淳さんは母親が癌で亡くなってますが
私は義理父も癌で永眠してるので
共感出来るとこもあるなと思い読んでました。
まさに今介護されてる方や淳さんのファン
気になる方は読んで見ると良いかなと
思います。
次も新たに出る話題もある見たいだから
続編なのかな?
次も買いたいなと思ってます。