習慣化するための知識
2024/07/21 22:34
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投稿者:わと - この投稿者のレビュー一覧を見る
習慣を作るために必要なことについて、環境と行動について、やるべきことの難易度について、などが書かれています。習慣化するための知識がたくさんあり、よかったです。
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投稿者:Hanaa - この投稿者のレビュー一覧を見る
目先の欲や気持ちよさに惑わされず、将来を見据えてコツコツと習慣にしていくことの大切さを知りました。
いましている習慣の流れに新たな習慣を組み込むことで持続しやすいなど具体例も提示されており、とてもタメになります。
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習慣の作り方
きっけかけ、欲求、反応、報酬
はっきりする、魅力的にする、優しくする、満足できるものにする
自分の行動をリストアップする
それが、プラス、マイナス、それ以外かをつける
いつ、どこで?なにを?をはっきりさせる
悪い習慣を避ける方法はきっかけを避けること
新しい習慣は2分以内ですできるもので
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習慣は多数決٩( ᐛ )و
習慣化したい行動をすることは
自分がなりたいタイプの人へ
1票を投じるようなもの。
票は多い方がいいけど、
過半数で選挙には勝てるように、
できない日があってもいい。
そう思うと、
少し気持ちが軽くなるね(*^^*)
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小さく始めることと、続けやすくする仕組みを作ることの大事さがよく分かりました。
良い習慣を如何に積み上げていくかで、1年後、5年後、10年後は大きく変わっていくなと、3,4年前までの自分を振り返って実感しています。
口に入れるものが変わり健康になりました。ランニング習慣が付いて更に健康になり自信も付きました。ギャンブルをやめて、貯蓄、投資を行い、資産が増えてきました。
個人的には一つの良い習慣が身につくと連鎖的に色々整ってくる気がしています。
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何かを達成したい。この分野で成長したい。という具体的な目標を持っているけれど、その夢に中々近づけずにもがいている人が読むと良い。
この本は習慣化に関しての決定本かもしれない。
無駄なエピソードは少なく、習慣についてのあらゆる内容をカバーしているように思える。
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巷にたくさんある仕事術などの本などとは一線を画する内容だと感じた。
サラリーマン等の勤め人の人よりも自営業やフリーランス等の自己ビジネスを主体としている人の方が参考になることは多いと思う。
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今までに読んだ習慣に関する本の中で一番良かった
どの章でもなるほどと納得させられるものが多かった
ただ良いと思える方法や考え方が多いので読者は自分にあった習慣化のヒントを選択して採用する必要がある
この本をヒントにいくつか新しい習慣を自分で作ったがとりあえず一ヶ月ちゃんと続けられている
また読み直したい一冊であった
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audibleを使い始めたころ、この本に出会い、何回も繰り返し聞きました。
生活の中ですぐにでも適用できる知恵がたくさん詰まっています。
習慣の定着には意志の力ではなく、仕組みが大事だということは、その他の類書でも語られることですが、この本では著者自身の経験や、イギリスの自転車チームの具体例などが強く印象に残りました。
翻訳書ですが、内容が頭に入りやすい文章で、とても有益な本です。
紙の本も購入しました。
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◯良い習慣の身につけ方
・はっきりさせる
-習慣の可視化
-いつ、どこで、何を
・魅力的にする
-したい行動としなければならない行動をセットに
-望ましい習慣が普通の習慣である人々の環境に身を置く
・易しくする
-良い習慣に伴う抵抗を減らす環境作り
-二分間ルール
-習慣の自動化
・満足できるものにする
-成功したとすぐに感じさせる
-習慣を測定
-人に監視してもらう
・さらなる戦略
-自分にあう競争分野
-程よい難易度
-スケジュール厳守
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習慣系の本だと、個人的に割としっくりきた。
習慣とアイデンティティの関係性について
思考を整理できた
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最近読んだ本の中では、「超自習法」と重なることが多く大変タメになった本。
小さい変化が大きな違いをもたらす。その理由やなぜ、テレビを長時間見てしまうのか?食べ過ぎてしまうのか?などの悪い習慣がなかなか止められない原因と、その対応先策について書いている。
法則1:きっかけ→はっきりさせる
法則2:欲求→魅力的にする
法則3:反応→易しくする
法則4:報酬→満足できるのにする
納得できたのは、気軽にできるモノが習慣になる。なので、例えばついついお菓子を食べてしまう事を止めたいと思ったら、そもそも家にお菓子を常備することをしないこと。コンビニまで買いに行って食べたいか?となると多くは我慢できる。(法則3の裏返し)は納得した。
また悪い習慣を止める事は意思の力では無い。と言う事も、ダイエットなど新しい習慣を始める人には力になる事だと思う。
気に入った言葉
変化には3つの段階がある。結果の変化、プロセスの変化、アイデンティティの変化
身につけたい習慣は、すでにある習慣に組み込む
報われる行動は繰り返す。罰せられる行動は避ける
悪い習慣は即時報酬(コストが未来にやってくる)、良い習慣は遅延報酬(コストが現在にある)
ソリテス・パラドクス(古代ギリシャの寓話):1枚の硬貨が人を幸せにできるか?→10枚の効果を上げても幸せにはならない。でももう1枚あげたら?を繰り返すとどうなる?ある時点まで来ると1枚の硬貨が人を裕福にできないなら、誰も幸せになれないことを認めなければならないだろう。
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ジェームズ・クリアー式 福利で伸びる1つの習慣/ジェームズ・クリアー
・小さな習慣がもたらす効果
毎日、1%良くなれば、1年後には約37倍の結果を得ることができる。反対に小さなミスを繰り返し、1%の過ちを繰り返すと1年後には結果は0.03倍になる。
・アイデンティティの変化を考える。
行動変化には3つの層がある。1番内側からアイデンティティ、プロセス、結果の層である。結果はあなたが獲得するもの、プロセスはあなたが行うこと、アイデンティティはあなたが信じるものである。多くの人は何を達成したいかを考えて習慣を変えようとするが、アイデンティティベースの習慣を身につけることが重要。つまりどんな人になりたいかに着目する。
・習慣の4つのステップ
習慣形成のプロセスには、きっかけ→欲求→反応→報酬に分けることができる。この習慣のループを形成することが習慣化のポイント。
・2分間ルール
新しい習慣を始めるには、小さく始めることが大事。
2分間以内にできるものを習慣にする。本を1ページ読む、ノートを開く、ランニングシューズの靴紐を結ぶ、といったレベルのやることを習慣にする。
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結果ではなく、その結果に向かっての習慣を続けることこそが、私のアイデンティティ。これ、すごい。良かったこの本に出会えて。
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習慣について、たくさんの本を読んだ経験があります。
見る目的は、見る度にモチベーションを上げる為。凡人な自分が天才に勝つ唯一の方法だから。
モチベーションを上げるのではなく、継続できる環境作りが必要だと学びました。
・1%の改善が1年で37倍
・良い習慣を得ると同時に、悪い習慣改善