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昼はバールで夜はバー。
二つの顔を持つBAR追分で繰り広げられる人間ドラマが温かく胸に沁みる!
宇藤、一歩づつ前に進んでいる様子♪
森の鍼灸院の久保田センセ❤
純くんとゴハン食べに行けばいいのに~~!!!w
いい女だわ!応援しちゃう!!
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ねこみち横丁にある、昼はバールで夜はバー。
素敵なメニューがたくさんあって、食べてみたいものばかり。
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伊吹有喜さん「オムライス日和」、2016.2発行、シリーズ第2弾です。ねこみち横丁にあるBAR追分、昼は喫茶、夜は酒場の二毛作。ほがらかなモモちゃん、そして地域猫がいい味を出してます。猫の恩返し、オムライス日和、ようこそ餃子パーティへ、森の隠れ家の4話。私は最初の2話が気に入りました。(^-^)
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余り小説は購入しないのだけど、店頭で見かけて即買い。
またねこみち横町にお邪魔しました。
桃さんや宇藤さんたち、登場人物の距離の取り方や、やさしさが心地よい。引き比べて自分はなんと無神経に生きているんだろうと思う。
続巻が出たらまた買いそう。
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有名電機メーカーに勤める菊池沙里は、大学時代にゼミで同期だった宇藤輝良と再会する。卒業して五年、宇藤は「ねこみち横丁振興会」の管理人をしながら、脚本家になる夢を追い続けているという。数日後、友人の結婚式の二次会後に、宇藤がよくいるというねこみち横丁のBAR追分に顔を出した沙里だったが…(「オムライス日和」より)。昼はバールで夜はバー―二つの顔を持つBAR追分で繰り広げられる人間ドラマが温かく胸に沁みる人気シリーズ、書き下ろしで贈る待望の第二弾。
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またまたおいしそうなものがたくさん登場して、ついつい想像してしまう。ねこみち横丁での宇藤の立場もすっかり定着したようで、注文も「いつものあれね」で通じるようになっている。ものすごく遠慮がちで、自分に自信がなさそうな宇藤を見ていると、つい二十歳そこそこの若者を想像してしまうが、実は36歳という分別盛りなのである。その辺りにいささか違和感がなくもないが、それが宇藤の魅力でもあるのかもしれない、とも思う。ねこみち横丁の面々のプライベートが少しずつ明かされていく一冊でもあり、今後の展開が愉しみな、長く続いてほしいシリーズである。
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BAR追分シリーズ第2弾。今作も1作目と同様、昼はバール、夜はバルという二つの顔を持つBAR追分の居心地の良さにやられた。「あたたかな食べものの匂いと、にぎやかな人々の笑い声」に溢れるお店とねこみち横丁の中で、管理人の宇藤が存在感を増しつつある姿に何ともいえない喜びを感じられた。宇藤はもちろん、桃子にしろ純にしろ、それぞれの場所で、それぞれの技を磨いている。そんな若者を温かく見守り、支える人々が沢山いるねこみち横丁は本当にいい街だなと改めて思った。続編が出ることを期待します!
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ねこみち横丁「BAR追分」再び──。
期待通りデビィちゃん登場。
#猫の恩返し
良かった~
なぜか急に太ってきたデビィ。どうやら他の場所でご飯をもらっているみたい。
トイレのドアの外に掃除機を置いてしまった悲劇!(経験あり)
この救出劇でデビィが大活躍します。
#オムライス日和
いやぁ美味しそう。桃子の料理の腕前レベルアップしてます。
そして、誰にでも優しいけど、誰のものにもならない宇藤…。
好きになるとたいへんかも…。
#ようこそ、餃子パーティへ
ねこみち感謝祭のポスターのくだりが笑えました。
宇藤が描いたデビィちゃんのイラスト!
猫といえるのは、ヒゲがあるということだけ…(笑)
未確認生物、ネッシー、ツチノコ…ユーマとまで言われる絵とは?
見てみたい。
#森の隠れ家
謎のイケメン・純の過去があきらかに。
露地物トマトの自家製ソースと、オムライス。
例の”最高級小麦粉”で作ったパスタ。
食べてみたいです♪
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シリーズ2作目。
こちらもやっぱりどの食事も美味しそうで、たまらん。
宇藤さんのキャラが他人から見ると、とても面白く優しく良かった。
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シリーズ2作目。今日もBAR追分では、優しい雰囲気とともに、美味しい料理がいただけます。桃ちゃんのお料理は、材料などこだわって作られていて、ほんと美味しそう。お料理のパワーも感じるお話です。続きもあるかな?
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シリーズ2作目も面白かったです。美味しそうなご飯と、ほのぼのな人間模様にしみじみとしました。今回はまた新しいお店も出て来たりして、本当に、ねこみち横丁があったら行ってみたいです。ふらっと立ち寄れる行きつけのお店を持つっていいなぁ。わたしももっといろいろなところへ行きたいと思いました。外にも出なきゃです。シリーズの続きも楽しみです。
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美味しそうな料理と優しい話に、心がほぐされ良い感じ♪今回もいろんな料理が登場していて、登場する料理を片っ端から食べたくなる!(*≧∀≦*)それに登場する人が良い人ばかりだし(^^)出来る事なら、毎日読み続けたい心地好さ(*´-`)
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有名電機メーカーに勤める菊池沙里は、大学時代にゼミで同期だった宇藤輝良と再会する。卒業して五年、宇藤は「ねこみち横丁振興会」の管理人をしながら、脚本家になる夢を追い続けているという。数日後、友人の結婚式の二次会後に宇藤がよくいるというねこみち横丁のBAR追分に顔を出した沙里だったが……。
BAR追分第二弾。キャラも立ってきたし、バーテン純くんの背景もわかったし、何より宇藤くんが前向きになってきたのがとてもよかった!鬱々苛々している一人称と、他の人から見える爽やか真面目でなんでもやってくれる素敵管理人の姿にギャップがあったのが1冊目の違和感だったのだけど、今回はそれがだいぶ解消されたような。オムライスも生パスタも餃子も美味しそうだったな。第三弾も楽しみ。
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図書館で。二巻目。
登場人物のキャラクターが段々把握出来てきたので一巻よりはスムーズに読めました。とは言え色々ツッコミたい所はあるはあるけど…(フリマを店舗の二階で開催とか結構お客さんの動線的に難しそう。そんなに来なかったとかそう言う設定なのだろうか。)
それにしてもオムライス好きな人多いんだろうか。キライじゃないけどそんなに持ち上げられる料理とも思わない。外で食べようとは思わない家庭料理って気が自分はするけど今家庭で作る人が少ないのかな。でもこれ、単価的にあまり高くなくて外食産業的には利益が高そうなメニューだな。そう言う意味では家庭的な料理とおしゃれなバールで出す料理って辺りで多少ん?とはなる。昼だけの定食だからそれはそれ、なのかもしれないけれども。
お出汁のとり方って確かにテンプレで定番はそう言うとり方だけど結構雑にとっても美味しいよねぇとかは思う。一番出汁じゃ無くてじっくりがっつり出汁を取っても美味しいし…とか思いながら読みました。登場人物は好人物が多いけど続きはそれほど気になるわけでもないのでまあいいかなぁ…
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菊池沙里はゼミで同期だった宇藤輝良と再会する。
宇藤がよくいるという、ねこみち横丁のBAR追分に
顔を出した沙里だったが…。BAR追分で繰り広げられる
人間ドラマが温かく胸に沁みるシリーズ第2弾。
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ホッコリと暖かく。
シリーズ第二作。一作目に出てきた濃いキャラの脇役たちは少し影を潜め、植物系男子の脚本家の卵(主人公)と、ホンワカした料理人の女の子が中心です。
特に飛び抜けた所は無いのですが、とにかく柔らかく暖かく、優しい。
伊吹さんの持ち味でしょうね。