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電子書籍
普通がどれだけ幸せな事なのか。
2023/11/03 03:30
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投稿者:Teata - この投稿者のレビュー一覧を見る
清水玲子先生の描く世界観、美しすぎる絵がエモーショナルで昔から大ファンです。
今回のゲーム、読んでいて光が余りにも辛すぎました。
邪悪すぎるのに邪悪ではない。
その描き方が絶妙に上手く、何度も読み返してしまいました。
異常ではない環境が、どれだけ有り難い事なのか。
ただただ、安心して眠りたい、包み込んでくれる温もりに守ってもらいたい。
青木の美しい心根は、読む人の心も救ってくれていると思います。
清水玲子先生のストーリーは重さ深さだけではなく、登場人物の個性が際立つコミカルな会話や表情も、所々に散りばめられているので爆笑してしまうシーンも多々あります!
抜け感を入れてあるバランスも大好きです!
紙の本
納得の終わりかた
2021/10/16 11:57
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投稿者:わーち - この投稿者のレビュー一覧を見る
どう落とすのだろうと思っていましたが、納得の終わりかたでした。このままいくと不幸な終わりかたしかないと思っていたのですが、希望も少しあって。悪意にみちた大人に幼少期育てられた子供を救うことはできるのか。できるともできないとも言わず、読者に考えさせる落ちはさすがとしかいいようがない。
紙の本
清水玲子最新巻
2021/09/25 12:53
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投稿者:夢中 - この投稿者のレビュー一覧を見る
清水玲子の最新巻です。
今回も最高です。
光のような子は、生まれてしまうのか。
海外のオタクペンパルにも「秘密」をおすすめしておきました。
電子書籍
青木とアレクセイ
2021/08/04 12:33
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投稿者:在宅さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本シリーズはいずれも奥深くて、哲学書ではないかと思うくらい。絵が美しいだけではありません。本当に何度も読み返したくなる本です。今回の青木は、というかいつも、カラマーゾフの兄弟のアレクセイを連想させられます。こうありたいという意思が偽善に見えてしまう、でもその意思が大切だと思う一方で、青木のような心からの優しさを持てたらと思います。薪の優しさはまた別もので…イワンっぽい、個人的な印象ですが。物語のこれから、行き先、楽しみです。
電子書籍
青木の愛は世界を救えるのかも‥
2021/07/29 17:46
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投稿者:kauji - この投稿者のレビュー一覧を見る
早くラストが知りたくてこの巻だけ読んだときはなんだか納得いかない気がしたので、5巻から読み直してみました。私は忘れていたことが多くて光の心の変化にも納得がいきました。時間がある方は是非増殖の章から読み直すことをお勧めします。
そして「青木の愛は世界を救えるのかも‥」と思えたラストは、私的にはハッピーエンドかなぁ。。。
紙の本
光くんの章が完結しました
2021/07/11 14:33
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投稿者:こやまん - この投稿者のレビュー一覧を見る
救いがあるようなないような、終わりかたでしたが、長い道のりの終わりとなり、ハラハラも終わりました。繊細な線で描かれる世界がとても美しいような残酷なような、不思議な魅力があります。毎回深い内容で、ストーリーも飽きることがないです。
紙の本
ある意味ハッピーエンド
2021/07/07 11:03
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投稿者:K - この投稿者のレビュー一覧を見る
光は青木に会って、救われたと思います。
救われる事でこれから罪を償っていけるはずだったとも。
犯した出来事を元に戻す事は出来ないけれど、その事で苦しませた人の為に何か出来るかもしれない。
他の人達の為に何か出来るかもしれない。
自分が救われないと、そのような事が出来ないと思うのです。
自分も罪を犯すくらい辛い事を体験していると。
紙の本
期待していいのか?
2021/06/04 10:41
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投稿者:uruuduki - この投稿者のレビュー一覧を見る
「悪戯」編が完結すると、予告が有った。
これまでの展開からすると幸せな終わり方は無いように思うのだが、それでも子供がらみの話だけに、多少なりとも幸せな結末であってほしいと望んでしまう。
お人好しとも言える「青木」のこれまでの話からしても、少しは報われてほしいとは思うのだが、描いているのが清水玲子さんだから、どうなんだろうか?
読めるのを待っていたけれど、読める日が迫って来ると、期待と、残酷な結末の予測との間で、気持ちが行き来する。
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