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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
母がこってり背脂になるにつれこどもたちはこにいちゃんとこねえちゃんに。
電子書籍版の方はやなせたかしさんとの対談とかが入っていません。
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5/7朝日新聞には、朝日新聞の皆様こんにちは、とばかりに「毎日かあさん/黒心営業編」と題した四コマ漫画入り広告が載っていた。読ませるなあ、本当に上手い。笑った。さてそんな3巻、子供に対する観察眼は相変わらず鋭く優しい。そして、そんな子供を持つ「おかあさん」たちへも今回さらに。おかあさんは「おかあさん」でもあるけど「人間」であり「個人」でもある、という基本を素直に教えられる、貴重な新聞連載漫画である。
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サイバラ母さん、大概のことに動じなくなり、貫禄つきました。『毎日新聞』連載「毎日かあさん」第3弾
子の親として子供に対する遠慮会釈ない観察眼は健在です。
厳しい観察眼の間に愛情が見え隠れしていて、そういった母親としての西原氏を見てみたい方にお勧めの1冊です。
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1〜3巻読みました。
手塚治虫文化賞受賞作品です。
読み応えはすごくありました。が、やはりちょっと絵が苦手かも…。男の子の母はこんなにも大変なのかと、冷や汗が…。
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これも、図書館職員内の内輪のつてで借りました!今まで西原 理恵子って読んだことなかったのだけど、面白いですねー。声出して笑った。特に、おばかなお子さん(男の子)の話が馬鹿すぎて、でも本当の子どもってこういう風なんだなーと思ってすごく好きです。
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デビュー以来次々と新しい題材にチャレンジしてますね。そのバイタルティに脱帽。内容は、西原が子育てしてるって時点で面白くないわけがない。ていうかこれ新聞連載なのか!びっくり。以下続刊中。
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ちょっとは成長して,お昼寝できるようになったかな?って,そんなのムリムリ!独創的な息子さんの遊びと,ますますお父さんを操る(?)のが上手くなってく娘さん。ほんとに上手いよ,この娘さん。見習いたい!一番好きなエピソードは,「あたし達友達?」っていうお母さんの言葉。女って,いつから友達がいなくなるんやろうね。
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慣れているのかいないのか、傍若無人な子供と、それに輪をかけて破天荒な母親の(恐らく)ノンフィクション。
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長生村も持ってるじゃないか!よくやった!〜息子はまだバカで,2年生になっても繰り下がりの引き算が出来ない。娘は最早保育園は行く必要なしと云う。そして,別れた亭主は酒を呑まずに生き残る可能性は20%だと云われる〜娘は自分とよく似ているのだろう。息子は父親似か? この後で前の亭主が亡くなってしまうのは既に読んでいる。父親の名は,廃屋となった祖母の家を見に行って初めて知ったというのは悲しすぎる。不幸が連鎖するのだろうか。金持ちは金持ち(又は毒にならない人間)と縁続きになって,より財産を殖やし,貧乏(又は不幸)な者は互いを傷つけ合って,より貧乏(又は不幸)になる・・・って気がしてならない。シンデレラ・ストーリーに惹かれるのは滅多にあることではないからなのだろう。今,奥方が見ている韓国ドラマは困難を克服して玉の輿に乗る女の子の物語。それを横目で見て考えた
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素直に気持ちよくおバカをまっすぐに育てている長男と、生まれながらに女である娘(このあたりの理論は下の「悪女の人生相談」と合わせて読むと面白い)と、アル中の元夫との愛のある日々が心を打つ。3分の1ぐらいのとこからずっと泣き笑いで、涙と鼻水が止まらなくなった。「ちょーイケてる自転車とブリブリのドレス♪」と歌う母(しかも音痴)の、愛情のなんという深さでしょう。
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「今日は 家族でごはんが たべられて うれしかった。」
前から話題になっていたけれど、ちゃんとこうやって読むのははじめての「毎日かあさん」。
面白かった!!!
日常のなんてことないことも、西原さんの手にかかればどんどん面白いことになってしまう。
いや、本当に面白いのか。
毒、的なところもあるのだけれど、その眼差しは常に優しくて家族への愛に溢れている。
今回は、他にもやなせたかしさんとの対談や、谷川俊太郎さんの詩、帯にはエイミーの文などなど。
私にとってツボな1冊。
他の巻も読みたい読みたい!!!
【12/30読了・初読・家族蔵書】
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うんうんとうなづくこと、がはは!と笑うこと多し!
共感しまくりでした!
他の人のレビュー見ると育児に対する辛口意見もあるけど
私はサイバラ派子育てかも?
そして、近しい存在ならば
絶対 仲良くなってる…そんな気がする
ピカチューww
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西原家の日常がとてもおかしく、時にはホロリと感動的に描かれていてとても面白い。
息子と娘のキャラ面白過ぎるやろ。
ウチは毎日新聞をとっているので、この作品が掲載される毎週日曜を楽しみにしている。
絵のタッチには好き嫌いあると思うけれど、そんなん関係ないくらいおすすめ。
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「毎日かあさん」を読むきっかけになったシンガポールのプールのエピソードがこの巻に載っていました。毎々読んでも笑える。
4日間ウォータースライダーすべりまくりのロシア人少年ミーシャに「いーかげんにしなさーーーい」と叫んでいると思われるロシア人母。言葉はわからなくても何を言っているか大方の察しが付くというところで爆笑。
かとおもえばバイキングでナンを10枚近く取ってきて父親に怒られているインド人少年とか・・・国は違っても男の子のやんちゃはどうやら万国共通らしい(笑)
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昔、好きな人に求めるものは「大地」と言ったことがあったけど、西原かあさんはそんな感じでした。
帰ってきた子供の靴の外より中が汚れていても、毎日毎日ランドセルの中身が空っぽでも、引き算が強敵でも・・・西原母さんはどっしりしていました^^
ラストのほのぼのシーンはバラしませんがその少し前のエピソード。
ちょっと貫禄がついてしまった西原かあさん。
「自分のうちの40%が自分じゃないってどうよ?」
と自問自答^^
体脂肪が40%でも大丈夫だってw>誰に?ww
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