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ほぼ甘水との戦い前の不穏な空気だけの巻。
捕らわれの清霞を助けるために己の気持ちに向かい合った美世が立ち上がる、ための前置きでほぼ一冊使ってます。
女子会に参加した殿下がタカ子と呼んで?と言うところが好きです。
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清霞が捕まり、新には裏切られた美世。
清霞からの愛の告白。それに応えるために、清霞の所に1人で行く美世。
切なすぎて泣きました。
これからどうなるんだろう。続きが気になる!!
美世と清霞、2人には作品のタイトル通りに幸せな結婚をして欲しいです。
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前巻に続いて目が離せない展開。
美世が清霞に対して臆病になる理由が切ない。今まで大変な思いをしてきたんだから、どうか幸せになって…と思う。
ドキドキしながら読みました。
クスッと笑える場面もしんみりする場面もあって、めちゃくちゃ先が気になるラスト!
美世と清霞の二人のその後、甘水の謀略がもたらす未来からますます目が離せない。
今後、覚悟を決めた美世がどうでるのかも楽しみです♪
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実家で義母・義妹に虐げられ育ってきた美世が、冷酷無慈悲と噂される清霞の婚約者となり、お互いがお互いを想う気持ちを自覚しているものの、清霞は結構気持ちを出すようになってはいるものの、美世自身が臆病に勝てず気持ちを出すことができない。
勢力を拡大する甘水一派の襲撃に備えるため、美世たちは皇太子・堯人の宮城に身を寄せる。ずっと警戒体制で、宮城内も一枚岩ではなくて、内部の裏切りがあって....と、美世の気持ちだけではなく全体的にヘビーな展開。
そんな中での『婦女子の会』は重い空気が飛ぶくらいには楽しかった。心をの女人にする皇太子タカ子とか、愉快。
最後、清霞が罪を被されて連行されるのだけど(そのときの美世へ伝える言葉が真っ直ぐすぎて眩しい)、そのことで美世も覚悟が決まったのか、自ら動く決断をするというところで次の巻へ。続き、早く、読みたい。
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3巻から続く物語なんだけど、コレで終わらないのか〜ってのがマジな感想。
美世は身の危険を感じて、現皇太子と同じ区域に守られるが、その中枢まで異能心教が食い込んでて。
美世の大事な旦那さまである清霞が連れて行かれる。
現皇太子と一緒にいても仕方無しと、九堂家に引き上げる一行。
堯人様のお茶目な一見、薫子の失恋等の回収。
そして一人、美世は清霞を助けるために異能心教の甘水直、薄刃新野元へ向かう。
清霞の『愛している』はヴァイオレットを連想させた。
美世だって同じはずなのに。
まぁ、美世自身も愛とか恋とか疎いからなぁ…
そろそろ完結してれないかな〜
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美世が覚醒するための序章巻っていう印象です。少し展開が甘い感じがしましたが、まあ、多めにみましょう。次巻に期待です。
表紙が素敵すぎる。
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ようやく話しが進み始める気配が…
読んでいて楽しい話しなので、ゆっくり進むのは問題なし。タイトル通りしあわせな結末を期待してます。
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タカ子に笑ったわ。
異能心教編も佳境。
甘水たちのやり方が実際にも起こっていることで、読んでいて怖くなる。
ザクザクっと5巻まで読んでしまった…
美世がこの後どう動くのか、気になる終わり方で次も楽しみ。
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シリーズ第5弾
自問自答の中、1歩前に進むことの勇気がない美世ちゃん
自身の感情の変化や清霞さんへの想いに一喜一憂する姿は、もどかしくも1巻から見るととても成長を感じる
そんな中で起こる襲撃
敵方にとって鍵となる美世ちゃんの今後の行く末はどうなるのかとても気になる
そして局面での清霞さんの言葉
あぁ、2人の幸せを願わずにはいられないよ
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本棚が再びもっさりしてきたので、少し処分するために再読。
この作品は人気が高く、5巻の時点で300万部突破らしい。人気の理由にこの装丁もあるでしょ。
お話の展開が遅いので、ちょいつまらなくなってしまって。この辺で、卒業します。
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あっという間に読了。
これまで、わりとシンプルな筋書きだったので、いよいよ凝ってきて、続きが楽しみ。
それにしても、清霞さんから先に想いを伝えるとは・・・。
美世ちゃんも伝える場面がやってきますように。
新さんもしあわせになってほしいなと感情移入。
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もだもだしてしまう今回。思わず応援してしまいたくなります。敵はなかなか準備してきただけあって手強そうです。
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今まで思いを言葉にするのも諦めていた美世が清霞への想いを伝えるのはなかなかできなく、また勇気が必要
清霞もそんな美世の想いをわかっているからこそあえて云わなかった想い
次作の展開が気になる!
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面白かった。甘水対策として、美世が宮城(皇居的な場所)に入るという無茶な設定になるが、甘水も素晴らしく嫌な攻め方をしてくるので、大変いやらしいことになってきた。宮城でも、なんとも危機感のない美世と清霞がほほえましい。そしてとうとう清霞まで。これは大変。新はアレやろうな、というのは分かるが、ほんまのところはわからない。
今巻はなんといっても清霞の大告白がええねぇ。まっすぐだが、それこのタイミングかい!と、突っ込みたくはなった。早く続きを読まなくては。
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序盤は話が若干膠着してきたかな?と思ってましたが、終盤にかけてとっても大好きな巻になりました。
美世があいされて幸せになるお話なのは分かっているので結末はひとつだけれど、その過程がとても丁寧で好きです。
いつも下を向いていた美世が出した最後の決意には成長を感じてうるうると来てしまいました。
守られているばかりのお姫様ではなくて、自分から王子様の所に行くお姫様が好きなのでこの展開は胸熱です。
好きを自覚する前は大丈夫なのに好きを自覚したら少しソワソワしてしまうの分かる…。
しかも清霞からの「愛してる」は最高でした⸜❤︎⸝
6巻が既に楽しみです。