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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ、異能心教が……。清霞は、どうなるか。一方、美世は……と。甘水直率いる異能心教の脅威がひしひし迫ってきます。そして、 帝と共に身を狙われている美世を、宮城へと。一気に読み終えました
状況説明が多くて
2022/05/16 02:47
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投稿者:にゃおにゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっと気になってきた。
1巻や2巻のヒロインやヒーローの心の機微やドキドキやハラハラが少なくなって、ちょっとつまんない。
漢字多いから読むのも結構骨が折れるし。
事件や異能の説明ばかりでなく、2人のキュンネタがもっとあっても良いと思うのは私だけかなぁ。
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投稿者:nya - この投稿者のレビュー一覧を見る
前回とは異なり、少しずつですが美世が閉じ込めていた自分の気持ちを出してきて、すごく成長を感じました。これもゆり江さんや葉月さんの愛情が伝わっているからだと思う。
今回はとてもテンポよく話が進み、次巻が待ちきれないと思う程だった。
清霞と美世が布団の中で互いに質問をする場面がとっても好きなシーンです。
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甘水編が長く続いて深みに嵌ってる。美世が最後に漸く決意したので時間では大きくお話が動いてくれるはず。美世と清霞の穏やかで幸せな日常の模様が早く読みたいです。しかし、虐げられて成長した美世の心持ちを成長させ本当に信頼し合った幸せを清霞とおくるにはこの様な困難が必須になるのでしょう…
次巻での美世の活躍と成長を期待したいです。
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めくるページが止まらなくて一気読み。
甘水の考え、清霞の動向、美世の想いと決意。
各々の道が動き出した。続きが楽しみ。
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美世がついに動いた!!
今までは周りの顔色を伺ってて自らあまり動かなかった美世が、
自分から迷惑になるかもしれないとわかっていても動く決心をして行動するなんて。
清霞も美世に想いを告げていよいよ停滞していた二人の関係が前に進み出すってところで…切ない。
次巻が気になる!!!
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今回は次に向けてのお話が多かったので、その先早く読みたい!という思いがあります。
2人のきゅんもちょいちょいありましたが、
これもまた次かなぁ‥。
楽しみだけど、もーちょい読みたかった!!
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生い立ち故に、美世の清霞への想いをハッキリと口に出せずやきもきしていましたが、ついに甘水の物理的な攻撃ではなく精神的な攻撃によって美世の心もやっと決まった様に思います。
どちらかと言うと清霞は美世に対して真っ直ぐな態度を取っていたけれど、それに応えて良いのか迷う美世にハッキリ言葉に出したのがあの場面と言うのが切ない。早く事件を解決して幸せになって欲しいです。
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二人の思いは結ばれていい感じになってきているが、異能心教との戦いは劣勢。美世の夢見の力の開花が鍵を握りそうな予感。清霞を救えるのか次巻が気になる。
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清霞への想いに気がついた美世。帝都では異能心教の侵出が進み、美世たちは皇太子、堯人の提案で宮城に身を寄せる。過去の記憶から変化を怖れ、想いが告げられない美世は、ある夜、清霞から思わぬ本心を告げられる。
なかなかタイトル通りにならない苦しい展開が続きます。美世が恋を恐れる気持ちは分かるし、清霞も控えめではあるのでじれったい関係のままでいるのもプラトニックでいいのですが、さすがに長すぎる印象。皇太子にまでお膳立てされるって・・・そこは清霞からぐっといけよ!と思ったりもしますが、葉月に背中を押されても踏み出せない美世はやっぱりちょっと気づくのが遅い。大事なものと分かっているなら変に卑屈になってはいけない。新の件は裏があるんじゃないかと予想しているんですけど、どうかな。いちゃいちゃな二人を今度はたくさん見たいです。
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確実に旦那様とのスキンシップが増えてきている美世ちゃんなんだけど、何だろう。
徹頭徹尾落ち着かない。
不穏さが付きまとって読み進めるのがしんどいという。
折角お義姉さんたちが盛り上げてくれているのに、素直に受け取れない。
美世ちゃんが感じていた不安感を図らずも体感してしまった、そんな気がする。
悶えるポイントはいくらでもあったのに、素直に堪能させてくれよという。
そして案の定、最後にはとんでもない展開が……
これはまた旦那さまがヒロインの立ち位置に(2度目)
そしてそこで続くのかという!
十分本編中でも不穏感で潰されそうだったのに、あの状態で続くとは、しんどいぞ。
早く続きが読みたい。
安心して、心穏やかに二人の幸せな姿を見たい。
切実な願望である。
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前回の終わりももやっとしましたが、ちょっとずつ二人の距離が近づいてるの感じます。私的には、甘水編も二人ももう少し進展して欲しかったです。またしてももやっとする終わり方だったので、早く続きが読みたい。新さんが何故ああなってしまったのか、すっきしたいです。
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この巻は次へのつなぎのような。
展開が遅く、終わりの方でようやく話が動き出した。
この巻で読み捨ててしまう人が出てしまうかも。
私個人としては、半分以上退屈に感じ、ページをめくる手がなかなか進まなかった。
特に女子会の部分、必要なのか?
二人はすでに婚約して一緒に暮らしているわけだし、ここまでのあれこれで互いの思いは通じ合っているはず。
今更気持ちを打ちあけるとかなんとかって、そんなことにページを割かなくてもいいと思う。
それでも、次巻への期待を高める終わり方で、次を待つ気持ちになった。
私は次巻も買うつもり。
次巻では二人は絶対に結婚してちゃんと完結してほしいと切に願う。
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本の表紙がいつも美しい。
話の進みはゆっくりだけど、美世の心情が分かりやすい。
今回は宮城に移って過ごし、女子会したり、新に裏切られたり…。
そして清霞が連行される。
続きが楽しみすぎます。
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舞台は宮城へ!
ゆり江さんと葉月さんも一緒で女子的なきゃっきゃうふふがあったので、そこはとても楽しかったです。
清霞と一緒のお布団で寝るのもなかなか胸キュン展開でした。
ただ正直異能の部分が活かしきれていないような気がします。
この小説の魅力が虐げられていた美世が清霞と出会い、ゆっくり心通わせて幸せになっていくところにあるので、巻が進むにつれ異能メインになってしまってちょっと残念。
あと戦いの最中のせいもあり、宮城の華やかさは控えめ。天蓋付きベットとかがどーんと出てきて欲しかったな。
とはいえ、最後の清霞の告白は素晴らしかったです。あの切羽詰まった場面での告白はグッときます。
無事に危機が去って、元の家での平和なふたりの日常が戻ってくるといいなあ。